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発情を紛らわす為に雄獣人達は腰を振る

2015.05.11.Mon.21:00
この作品は名無しさんのリクエストを元にして書かせていただきました! リクエスト、ありがとうございました。


陽の光が一切差し込まない地下室。中でどんなに騒いでも外には決して声の漏れない閉ざされたその空間に、男達がいた。それは人間ではなく虎や狼や兎といった獣人の男達で、人ならざる男達はその全員が捕らわれ、助けの来ない地下室で快楽調教を施されている者だった。

「うっ、ぐっ、むうぅ!」
「ふぅーっ…む、ぶうぅぅ…!」

視界を覆う黒の目隠しの下で苦しげに眉をしかめ、獣人達は言葉を封じる棒の口枷に噛み付きながらもがき、拘束を解こうと試みる。けれど、その試みは全く意味を成さない。雄の獣人達がどれ程全力を込めてもがいても外れないくらい、彼らに与えられた拘束は頑丈かつ過剰だからだ。
逃げたいと思う意思は捕らわれた全員が強く持っているのに、彼らの裸体を仰向けに寝かせたまま長方形をした台へと固定している鎖はそれを許さない。太く丈夫な鎖はじたばたと暴れる獣人の男達の手足を台の四本ある脚へと繋ぐ形で硬く結ばれ、その上鎖は緩む事が無いよう、南京錠を掛けられてしまっている。

幾ら必死になって暴れても鎖は南京錠のせいで解けず、力任せに引き千切る事も不可能。
手足を拘束されて仰向けに寝かされた台から移動出来ず、目隠しと口枷で視界と言葉を封じられた雄獣人達にはもはや行動を選択する余地など無く、様々な種類の獣人達はそれが自分を捕らえた者が仕掛けた罠だと知りつつも、相手の思い通り罠に嵌まるしか無い。
与えられた媚薬入りの食事で興奮し切ったペニスに、台の両側面から伸びた器具で固定されたオナホールを被せられるという、深く考えずとも目的が分かる罠だとしても、あらゆる自由を奪われ代わりに気が狂いそうな発情を与えられた雄獣人達は襲い来る発情の波を紛らわす為に腰を持ち上げ、オナホールの内部で火照ったペニスを慰めてしまう。

「んーんっ…! ぐ、ふうぅぅ……!」
「あ、おぉ…はぁ、むぉぉ…っ!」

何人かの獣人が裸体をガクガクと震わせ、台と鎖を鳴らす。同時に、薄いピンク色をしたオナホールの中では、自身の精液に塗れた獣人の逞しいペニスが射精を伴わない絶頂で哀しそうにビクついた。
もう、何度イったか分からない。吐き出す精液も底を尽いている。しかし、獣人達は腰を振り、イきまくらされたペニスをオナホールの内部で刺激するのをやめられない。獣人達の食事に混ぜられた媚薬は強力で、快楽を得続けなければならないと心から思わせる程の疼きと火照りを、常に獣人達の体内に生み続けているからだ。

「うぅーっ! むっ、ぐ! んもぉぉぉぉっ!」
「ふぅー、ふうぅ…ふぐぅぅぅ…ん…!」

いつになったら火照りが鎮まるのか、甘い苦しみから解放されるのか。それを知る術すら無いまま、獣人の男達は数人分の淫液の香りが漂う地下室の中で台に繋がれた裸体を動かし、ペニスをオナホールで刺激し続ける。
終わりの見えない甘い地獄に嬲られる獣人達の喘ぎ混じりの呻き声は次第に崩壊の色を濃くしながら、助けの望めない地下空間の中で、長く艶やかに響いていた。




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