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捕らわれた青年アイドルは淫薬を嗅がされる

2015.05.09.Sat.21:00
この作品はとくめいさんのリクエストを元にして書かせていただきました! リクエスト、ありがとうございました。


夜の闇に包まれた、日本からは遠く離れた国にあるリゾート地。そこにある一軒の別荘の部屋に、青年がいた。男の罠に嵌められ、その男の所有する別荘で裸体を拘束された青年が。

「っう…! く、は…あぁ」

汗に濡れた黒髪と整った顔立ちを振り、青年は拘束を解こうとして必死にもがき、立ったままの裸体をくねらせる。しかし、青年がどんなに必死になってもがき、身をくねらせても拘束は外れない。どんなに手に力を入れても、青年の手首を天井から吊るしている革の手枷は天井と繋がっている鎖の音を立てるのみで全く外れない。どんなに足に力を入れても、青年の足首を肩幅と同じくらいに開かせたまま閉じられないよう拘束している棒の足枷はビクともせず、青年は足を閉じる事も出来ない。

「ぐ…うぅっ! く、そっ! 外れろ…よぉっ!!」

悔しさを口にして暴れ、青年は外れない拘束に大きな声で苛立ちをぶつける。すると、その大声での苛立ちを聞き付け、別室にいた青年を捕らえた男が、愉しそうな笑みを浮かべながら青年が暴れている部屋へと現れた。

「やぁ、おはよう。私のおごりで飲んだお酒は美味しかったかい? アイドル君」
「っ! テメェ…っ!」

部屋に現れたにやけ面の男を、アイドルと呼ばれた青年は男に薬で昏倒させられた瞬間を思い出しながら睨み付ける。
鋭く射抜くように睨み付ける青年の視線は思わず怯んでもおかしくないくらいの迫力だ。が、男は青年の視線を受けても全く怯まず、むしろ嬉しそうな表情になりながら逃れられない青年へと近付いていく。

「良い顔だね。こんな状況でも弱気にならないとは…さすがアイドルとして成功してるだけはあるね」
「黙れよっ! テメェ、こんな事してどうなるか分かってんのか!?」

少しずつ迫ってくる男に、青年は若干声に怯えを滲ませつつも牽制の言葉を叫ぶ。
けれど、やはり男は動じない。それどころか、からかうような声音で返事をする。

「ふふ…どうなるんだい? 私が今の俳優としての地位を失うのかい? それとも…」
「んんっ!?」
「君が私に屈して、淫猥な姿を晒してくれるのかい?」

落ち着き払った態度で言い、口と鼻を塞ぐようにして湿った白のハンカチを右手で押しあててくる男の様子に青年は狂気を感じ取りながら顔を振り、あてられたハンカチから逃れようとする。
だが、幾ら顔を振っても男は逃げる顔を追い駆け、湿ったハンカチで鼻と口を塞ぎ続ける。逃れようとする意思はあるのに、異常な男から逃れなければと思うのに青年はどうやっても逃れられず、ハンカチを濡らしている液体の甘い香りを、鼻と口から体内へと送り込んでしまう。

「さぁ、気持ち良くなるお薬をたっぷり吸って…先輩に敬意を払わない生意気なアイドルが淫らになっていく様を、私にしっかり見せてくれよ?」
「んんんぅーっ…!!」

じたばたと裸体を悶えさせる青年アイドルの男根は、助けの来ない別荘の部屋の中で嗅がされた淫薬によって、本人の意思を無視して硬くふくらみ、男はその光景を眺めながら背筋を征服感で震わせ、一層強い力を込めて淫薬を染み込ませたハンカチで、捕らえた生意気な青年アイドルの鼻と口を押さえていた。




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