FC2ブログ

少年は堕ちながら淫らな音を発し続ける

2015.03.28.Sat.21:00
トイレの個室を少し広くした程度の小さな部屋。窓は無く、入口のある方向以外は全て白一色の壁に囲まれたその部屋に、一人の少年がいた。
首から下を赤いスーツに覆われたその少年の正体は、誇り高いヒーロー。身にまとった赤のスーツは正義の証であり、少年に悪と戦う力を与える特殊な物だ…本物ならば。
少年が今着ている赤のスーツは、柄こそ似ているものの全くの偽物。身にまとっていてもヒーローとしての力など一欠片も出せはしない。いや、力が出せないならまだ良いのだが、その偽物のヒーロースーツは少年の手足を折り畳んだまま伸ばせないようにする鍵付きのベルトを生やしていて、ベルトをしっかりと施された少年はもはや手を伸ばす事も足を伸ばす事も出来ないよう、肘と膝で身体を支える犬のような四つん這いという窮屈な体勢を保ち続けるよう手足を拘束されてしまっていた。

太く頑丈なベルトとベルトに付けられた厳重な鍵は、不自由な手足をバタつかせたくらいではビクともしない。指で外したくても、まがい物のスーツは少年ヒーローの手を握り拳の形で硬く包み込んで固定しており、出来るのはせいぜい握り拳で鍵やベルトを撫でるくらいの行動だ。
身体の動きを大きく封じられ、言葉通り手も足も出せなくされ、一人きりで部屋に閉じ込められた惨めな少年ヒーロー。
しかし、今の少年ヒーローは自身の惨めさを感じる余裕も無いようだ。何せ、動けなくされた四肢をだらしなく床に投げ出して腹ばいになり、スーツの下でふくらんでいるペニスを部屋の床に擦り付ける為に腰を振る事に夢中になっているのだから。

「あっ、ん、はぁ…あぁんっ…!」

赤く火照った蕩け顔をして、開いた口から熱い吐息混じりの喘ぎと唾液を垂らして一心不乱に腰を振る少年ヒーローの股間では、放出された白の体液と透明な先走りが腰の動きで泡立ち、ぬちゅぬちゅと淫らな水音を立てている。
普段なら羞恥やはしたなさを覚えるであろう淫猥な水音。だが、それを聞いても少年ヒーローは腰をとめず、より激しい興奮を覚えながら腰をくねりにくねらせる。
食事に混ぜられていた媚薬が生み出す、際限の無い身体の火照りと快楽への渇望に従って。

「ふ、あぁ…! また、イ、くぅ…! しぇーえき、でりゅ、のぉっ…!」

心底嬉しそうな表情で絶頂を叫び、床に腹ばいになった身体をビクビクと跳ねさせながら淫液を噴き出させる少年ヒーローに、捕らわれた当初に持っていた反抗心はもう無い。
あるのは、快楽に対する悦びと、更に強く甘い快楽を求める貪欲さだけで。淫欲に溺れた少年ヒーローは自分が自分を捕らえた者達の予定通りの淫乱へと堕ちていっている無慈悲な事実にも気付かないまま、閉じ込められた部屋で一人きり、腰を揺らめかせて淫らな音と幸福感に満ちた鳴き声を発し続けるのだった。




↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村
blogramで人気ブログを分析


B L ♂ U N I O N






















関連記事
スポンサーサイト
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
コメント

管理者のみに表示