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尻穴は奥深い森でくすぐられる

2015.03.20.Fri.21:00
涼やかな風が吹き抜ける森の奥深くにある、一軒の別荘。人里から遠く離れている上、私有地にあるが故に存在をほとんど知られておらず、滅多に人の来ないその別荘のウッドデッキに二人の男がいた。
一人は、別荘の主である男で。男はウッドデッキに置かれた椅子に腰掛けて微笑み、もう一人の男を眺めていた。
性格には捕らわれの身となって衣類を一つ残らず取り上げられた裸体に麻縄を巻き付けられ、腹部を下にした身体がウッドデッキの床と平行になるようにガラス天井を支える梁から吊るされた惨め極まりない刑事の男を、尻穴とペニスが丸見えになる位置で眺めていた。

「んんっ…ん、ぐぅぅっ…!」

口に噛まされた縄に歯を立てながら刑事は宙吊りにされた裸体をもがかせ、逃れられないかと諦めずに試みている。が、手首を背中で重ね二の腕を胸部に押し付けている縄と、足首と太股を短く括ってM字開脚の状態を強制している縄は刑事のもがきを嘲笑うかのような音を立てるのみで全く緩みはしない。
もがいてももがいても自由は取り戻せず、刑事は身体中を縄で絞め付けられる痛みを感じながら、すぐ近くで悠然と椅子に腰掛けている憎い男の眼前に向かって、恥部が揺れ動く様子を見せ付ける事しか出来ない。
自身を捕らえ、情けない姿で吊るした男がどんな表情をしているのかは、首を限界まで後ろに回しても分からない。けれど、最も恥ずかしい穴とその下のペニスに男が視線を集中させているという羞恥の事実は見えなくても理解出来て、刑事はその羞恥から意識を逸らす意味も込めて、何の効果も無いと気付きながらも吊るされた肉体をじたばたと暴れさせていた。
ただ眺める事に飽きた男が右手で筆を握り、刑事の尻穴を細かい毛先でくすぐり始めるまで。

「むぅっ!? ん、ふ、うぅ!」

ざわざわとした筆の感触が淡い桃色をした尻穴を撫で、刑事は突然訪れた刺激に驚きの声を上げながら裸体をビクビクと跳ねさせる。
その反応は男にとって満足のいく物だったようで、男は刑事に見えない位置で愉しそうに頬を緩ませ、左手で刑事の尻を支えつつ右手の筆を上下に往復させ、尻穴を容赦無くくすぐって責め立て出す。

「んーっ! ふぅー、うぅー!」

身体を暴れさせる事をやめ、刑事は顔を左右に振り乱して大きく唸り、男に筆の停止を懇願した。
しかし、懇願の唸りを耳にしても男は筆を動かす右手をとめなず、男は刑事の惨めな懇願を聞く度に嬉しそうな表情を強くして筆をより速く動かし、刑事の尻穴をいたぶり倒す。

「んむ、も…おぉ、っ…!」

刑事の心は拒んでいるのに、筆でくすぐられた尻穴は背筋が震えるような悦楽を勝手に覚え、自覚出来る程にヒクついてしまう。
そうしてヒクつく尻穴を抑えたくても抑えられず、吊るされた裸体を望まぬ悦楽で震わせる刑事のくぐもった鳴き声は、陽の注ぐウッドデッキに縄が軋む音と共に力無く響き、その力無い響きは助けの望めない程深い森のざわめきに、虚しく掻き消されていくのだった。




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~少年虜隷・媚香の調教露辱~ かわいそうな魔獣使い
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