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男は淫らな悲鳴を地下室に反響させる

2015.03.16.Mon.21:00
この作品はmilkさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


「ん、ぐぅっ! むぅぅぅぅんっ!!」

一際大きな喘ぎを口を塞ぐ赤いギャグボールから地下室中に響かせ、男はもう何十回目かも分からない絶頂を迎えさせられた。
絶頂に合わせて男が裸体を痙攣させる度に、男の筋肉質な身体に巻き付けられた麻縄が、男の両手首と足首を背中で短く結合し、海老反りの窮屈な体勢を強要している麻縄がぎしぎしと軋む。
しかし、幾ら縄を軋ませても解ける様子は無い。男がくぐもった悲鳴を発して身悶え、裸体を暴れさせても、硬く遊び無く結び付けられた縄は全く緩まず、手首は背中で重ねられた状態のまま、足は折り曲げた状態のまま動かす事も出来ない。

鍛え上げられた肉体を縄で縛り上げられ、言葉を封じられた男は抵抗も出来ず、無防備な裸体をベッドの上に晒している。そんな無防備な姿は、男を捕らえ、地下室に連れ込んだ男達にとっては最高の娯楽で。男達は取り囲んだ男に対し無慈悲な言葉を浴びせながら無防備な肉体に手を伸ばし、甘い快楽の責めを注ぎ込んでいた。

「あー、刑事さん、またイっちゃったね。もう出す精液も無いのに」
「目をいやらしく蕩けさせて、敵に身体を弄られてイきまくって…とんだ淫乱刑事さんだね」
「ん! んぅー…!」

耳に流し込まれる惨めな事実を否定したくても、言葉は発せない。だが、もし言葉を発する事が可能だったとしても否定は叶わないだろう。与えられる快楽の波に呑まれ、数え切れないくらいに絶頂しているのは事実なのだから。
ひりひりと痛む程に弄られたというのに、左右の乳首を押し潰されそのままくりくりと捻られると背筋が震えるような快楽を覚えてしまう。出す体液も尽きる程イかされたというのに、睾丸を揉まれ、ペニスの竿を撫でられ、淫らな蜜で濡れた先端を指先で素早く擦られると、高まり切った肉体は呆気無く達してしまう。
小休止すらも与えられないまま連続で快楽を極めさせられる甘い地獄に刑事は苦しみ、許しを求める唸り声を上げながら懇願の視線を自分を嬲る男達に向けて責め苦の終了を望む。が、それは逆効果だ。男達の目的は自身に苦汁を舐めさせた刑事が屈強な肉体を無様に震わせ、情けなく許しを求めながら快楽に堕ちる様を見る事なのだから。

「刑事さん、そんなに唸ってどうしたの?」
「もっと気持ち良くしてくれ、って言ってんだろ? ったく…こんだけイったのにまだ足りないんだな」
「んぅ!? む、ぐぅぅーっ!!」

刑事は必死に顔を左右に振って違うの意思表示をするが、男達に聞き入れられないどころか一層愉しそうに笑われてしまい、拒む意思も虚しく、刑事の弱点をいたぶる指の動きはより激しく容赦の無い物へと変わってしまう。

「うー!? ん、ぐ! むぅぅぅぅぅーっ!!」

限界以上に責め立てられていた肉体を更に責められ、全身の筋肉を震わせて縄を鳴らす刑事の淫らな悲鳴は、味方のいない、助けも来ない地下室に反響し続けていた。
捕らわれの刑事が快楽に屈服して理性を手放し、淫欲の虜へと堕ちるその時まで。




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黒孔雀は哂う。
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