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青年は浴室でだらしなく液体を垂れ流す

2015.03.08.Sun.21:00
湯気が漂っている温かな檜で造られた浴室に、わしゃわしゃと音が響く。それは、浴室の床に腰掛けた主の男が柔らかな白い毛のブラシでペットの身体を洗っている音で、ペットは鳴き声を上げていた。
喜びに満ちた鳴き声ではなく、主に優しく洗われている安心感からの鳴き声でもなく、特に過敏な弱点であるペニスの先端。淡い桃色の亀頭を細かな毛で断続的に擦られて与えられる悦楽の波に苦しみ悶える鳴き声を、だ。

「あぁぁぁっ…ん、ひっ、あぁ! んも…ゆりゅひへ、くだひゃいぃぃ…っ!」

荒く呼吸を乱し、青年ペットは涙を零しながら舌足らずな口調で許しを請う。
しかし、どんなに許しを求めても主は決して聞き入れず、主は左手で支えた青年のペニスの先端を右手で握ったブラシの毛先でしつこく、休み無く嬲り続ける。
その休み無く施される悦楽地獄に全身をガクガクと痙攣させ、青年はどうにかして責め苦を与えてくるブラシから逃れられないかと身をよじらせる。が、どんなに暴れても自身の膝を抱えたまま手首の枷と首輪を短く繋がれ、足を閉じられないようにする棒の足枷まで嵌められた肉体では満足にもがく事すら出来ず、青年は浴室の床に腰掛けた主の眼前に高く突き出させられた恥部を見せ付けながら惨めに震え、自らが吐き出した先走りと精液で濡れたブラシに亀頭をいたぶられて鳴き喘ぐ様で、主の目と耳を愉しませる事しか出来ない。

「は、あぁぁぁ! も、らめ、やら、イっちゃ…まら、イっちゃ、あぁぁ!!」

顔を檜の床に擦り付けてイヤイヤをする青年に構わず、主は一層早くブラシを動かしてペニスの先端を丹念に磨き、容赦無く青年を絶頂に追い立てた。
快楽の堪え方すらも忘れる程に責め立てられた青年は、強さを増した亀頭への刺激に歯を食い縛って耐える事も叶わず、嫌がる心とは裏腹にあっさりと絶頂を迎えさせられてしまう。

「はぁーっ、あっ、あぁー…っ…!」

男の目の前に隠せずに突き出している事も気に留められないまま尻を淫猥に揺らめかせ、青年はもう何十回目か分からない快楽の頂点に小刻みに身を震わせた後脱力し、吐き出す精液も尽きたペニスから、黄色い液体をだらしなく垂れ流した。

「や、ぁ! いや、見ないでぇ…っ!」

溢れ出す液体を抑える為に下腹部に力を入れようと試みても、脱力し切った肉体では上手くいかず、青年は亀頭を責めていたブラシのみならず、自分の足や主の手までも溢れ出す液体で汚してしまう。

「私の元から逃げ出そうとしたばかりか、その逃げ出したお仕置きの最中にお漏らしまでするなんて…悪いペットだ」
「っあぁ…ごめんな、ひゃい。ごめんな…しゃ、いぃっ」

主の咎める言葉に怯え、切羽詰った声音で謝罪を口にする青年ペットに主は小さく微笑み、言った。

「駄目だよ。悪いペットは、もっと厳しいお仕置きでしっかり躾けてあげるから、覚悟しなさい」

愉しげな、けれど有無を言わせない主の宣言に青年ペットは背筋を震わせた。
排泄の開放感も一瞬で掻き消える無情な宣言に打ちひしがれながら青年ペットは逃げ出した事を後悔するが、今更後悔してもすでに遅く、青年ペットは主の手で長い時間を掛けて服従心を教え直され、拘束された裸体を甘く淫らに嬲り倒されて発せられる濡れた喘ぎは浴室に哀しく反響し続けていた。



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