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青年は屋敷の中で恥辱の散歩をさせられる

2015.03.04.Wed.21:00
「う…むうぅぅ…!」

窓から淡い月明かりが差し込む廊下に、苦しげな唸り声が聞こえる。その声の主は、一人の青年。口に隙間無く詰め込まれた布と、鼻と口を覆う白布の猿轡によって声を封じられ、言葉での反抗も許されないまま自由を奪われた裸体をいたぶられている哀れな青年だ。

「ん、む、ふぐぅぅ…っ」

顔の大部分を猿轡に遮られている状態でも分かる程に顔を赤く火照らせ、額に汗を、目の端に涙を滲ませて荒い息を吐く青年は、もはや大きく持ち上げさせられた両手首と首輪の後部を短い鎖で繋いでいる黒革の手枷と、足首を短い鎖で繋いでいる、手首と同じ黒革の足枷を外そうと試みる余裕も無い。尻穴を甘い刺激で責め立てられながら廊下を無理矢理に歩かされた疲労で心も身体も憔悴し、青年はすでに目の前の少年が引くリードに従って歩く事しか出来なくなっているからだ。

「ほら、ワンちゃん。足を震わせてないでちゃんと歩きなよ」

にこにことあどけない笑みを見せながら、少年は右手に握った青色のリードをクン、と引っ張り、リードの先に繋がった青年のペニスを睾丸からきゅうと強く絞り出した。

「んむうぅぅぅーっ!」

容赦無く与えられた性器への責めに青年は目を剥いて甘い悲鳴を発し、頭部に装着された白い犬の耳の飾りと、尻穴の奥深くまでを埋め尽くして暴れている極太のバイブの底から生えた白い犬の尻尾を揺らした。
まるで悦んでいるかのように淫具から生えた尻尾をはたはたと左右に動かし、勃起したペニスを上下に跳ねさせる青年が汗と淫液を廊下に敷かれた赤い絨毯に撒き散らしながら立ったまま座る事も許されない裸体を悶えさせる様子に、鬼畜な少年は先程よりも愉しそうな笑みを浮かべながらとぼけた口調で言った。

「ふふっ、そんなに嬉しそうに鳴いちゃって、ワンちゃんはよっぽどお散歩が愉しいんだねぇ」
「んぅ!? ふぶぅっ!」

愉しくなんてない。青年はそう唸り声で伝えるが、無慈悲な少年はそんな悲痛な唸り声すらも都合の良いように解釈し、責めの口実として使ってしまう。

「うんうん、もっと散歩がしたいんだね。じゃあ、僕の部屋に戻らずに、もう一回屋敷の中をお散歩させてあげるよ。可愛いワンちゃんへのご褒美だよ」

そう言って、少年は廊下を急に右に曲がり、自室に着く直前で進路を変える。その様子を見た青年は、もう少しで屈辱と恥辱に塗れた散歩が終わると安堵していた青年は、少年が想像していた以上の絶望に歪んだ瞳を見せ、今までよりも激しく唸って年下の少年へ必死に懇願をした。

「んうぅぅーっ! む、ぐぅぅぅっ!!」
「ほら、ワンちゃん。そっちじゃなくてこっちだよ」
「おぅぅぅぅぅーっ…!!」

足を踏ん張って抗おうとする青年を、少年はリードに繋がったペニスを引いて強制的に歩かせ、拒む青年を再びの散歩へと連れて行く。

「んぅーっ…んむぅぅ…っ!」

年下の少年にペニスを引っ張られ、尻穴に入れられた犬の尻尾付きのバイブを腸壁で絞め付けながらガクガクと震える足を抗えずに前に出し、辱めでしかない散歩をさせられる青年の鳴き声は、夜の屋敷の中に哀しく、鬼畜な少年が責めに飽きる時まで響き続けていた。




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