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男は狭い部屋で淫欲を募らせる

2015.02.27.Fri.21:00
「ん…うぅっ…ふぅ、んむぅぅ…!」

二畳程しか無い狭い部屋。窓は無く、中でどんなに叫んでも外に声が漏れないように設計されている部屋で、一人の男が口に装着された赤いギャグボールごしに荒く乱れた喘ぎ声を発していた。

「ふぅっ、む、んっ」

言葉を封じるギャグボールの穴からは、喘ぎを発する度飲み込む事の出来ない唾液も一緒に溢れていく。その溢れ出す唾液を手で拭いたくても、今の男には不可能だ。何故なら、男の手首は頭上高く万歳をするように持ち上げたまま下ろせないよう、天井から鎖で吊るされた革の手枷によって拘束されてしまっているからだ。
口を塞いでいる赤いギャグボールを外そうと思っても、男の手は口に近付く事すら叶わない位置で吊るされていて、ギャグボールを外す以前に触れる事も出来ない。
当然、そんな状態では、男は自身の足首と膝を床の金具に繋いでいる革の枷を外す事も出来ず、何より、衣服を奪われ膝立ちの姿勢のまま立つ事も移動する事も禁じられた裸体を責める淫具をとめる事も出来なかった。

「んぅー…むぐぅぅ…っ」

弱々しい声で甘く呻き、男は自由を奪われた裸体を力無くくねらせる。拘束を解く目的ではなく、どうにかして淫具を身体から離せないかという目的でだ。
しかし、男のそんな試みも虚しく、淫具は全く離れる気配を見せない。テープを使ってしっかりと固定されたピンク色のローターは、男の左右の乳首に貼り付けられたまま落ちる事は無く、ペニスの裏筋に貼り付けられたローターも、身悶えで揺れるペニスと共に揺れただけで剥がれる事は無く、三つのローター達は男の苦悶を完全に無視して振動を続けている。
決して絶頂を迎える事の出来ない、弱過ぎる振動を。

「うー、うぅぅ…!」

乳首とペニスを生殺しの快楽で責め立てられる苦しみから逃れようと、男は涙を零しながら必死に身をよじるが、手足を繋いでいる頑丈な拘束は男を緩い快楽に捕らえたまま逃げる事を許さず、必死に身をよじる男の動きは、ただ汗と淫液を床に置かれたローターのリモコンに飛ばしただけに終わる。
自分の体液で濡れ、汚れているリモコン。スイッチが最弱に設定されているそのリモコンを潤んだ瞳で見つめながら男はもどかしい快楽の責め苦に裸体を震わせ、手と足の拘束を慣らしながら、自分に拘束と快楽を与えた存在が戻ってくる時を射精欲を限界以上に募らせつつひたすらに待ち侘び続けていた。




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