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甘い熱は解放されずに際限無く溜まる

2015.02.24.Tue.21:00
「うぅっ…むうぅぅ…!」
「ふぅー…! ん、ぐぅぅぅー…っ!」

白い壁に囲まれた部屋で、苦しげにくぐもった声が聞こえる。声の主は、二人の男。顔の下半分を白い布の猿轡で覆われ、身に着けていた衣服を全て剥ぎ取られた裸体を特殊な方法で拘束され、完全に自由を奪われてしまっている男達だ。

「んー! んむぅぅ…」
「ふぅ、ふっ…むぐ…」

言葉にならない唸りを発し、男達は部屋に唯一置かれた家具であるベッドの白いシーツの上で裸体をもがかせている。
しかし、二人の男が全力でもがき暴れても、施された拘束は全く緩まず、ただただ耳障りな音を立てるのみ。どれ程男達が力を込めても、お互いの裸体を向かい合わせの状態で固定し、離れられないようぐるぐる巻きにしている透明なラップは二人をぴっちりと包み込んだまま逃さない。
上半身は腕は気を付けのまま、下半身はつま先に至るまでをしっかりと幾重にも巻き付けられたラップで結合され、二人の男は猿轡をされたもう一人の顔がすぐ目の前にある状態のまま、手の指だけでなく足の指一本も思い通りには動かせないようがっちりと拘束されてしまっている。
立ち上がる事は当然出来ず、それどころか芋虫のように無様に這って移動する事さえも出来なくされた男達。衣服を取り上げられ、声を奪われ、身じろぎも自由に行えない状況は男達の心に屈辱を与えるには十分過ぎる物だ。

けれど、今の男達は屈辱を覚える余裕すら無いらしい。その証拠に、男達の顔は猿轡でほとんどを覆われていても分かるくらいに真っ赤に火照り、塞がれた口からは絶えず、甘く濡れた悲鳴が上がっている。

「んー! んぅー!」
「ふっ、ふうぅっ!」

荒く息を乱し、男達は行動を制限された裸体をくねりにくねらせ、一生懸命に肌を擦り付け合っている。だが、その一生懸命さとは裏腹に、二人は望む刺激をもどかしく感じる程度にしか得られない。
恥を捨て、欲望に忠実になって身をくねらせても、ろくに身体を動かせない姿では硬く尖った乳首や勃起したペニスを思う存分擦り付けあう事は叶わず、必死な行動は欲望を満たすどころか、より強い欲望の波とラップに包まれた中で溜まっていく一方の甘い熱の呼び水となり、二人は収まる気配の無い渇きに目を剥きながらもう一人の顔に、媚薬を染み込まされた猿轡を通した温い風を当て続ける。

「ん、ふ、ぶっ」
「むふぅっ…ぐ、むぉっ」

目から涙を流し、無理矢理に吸わされている淫薬で生まれた発情に追い立てられながら身をよじり恥部を押し付けあう男達は、身体を押し付けあえば自分ともう一人が更に苦悶すると気付いていながらも淫らな動きを抑えられず。二人は際限無く高まっていく解放されない熱と発情に理性を砕かれながらその砕かれる速度を早める身悶えを続け、もう一人の男が吐き出す媚薬混じりの熱い呼吸を吸いながら、透明なラップで残酷に包み込まれた裸体を惨めにくねらせ合うのだった。



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