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刑事は淫具の侵入を心から悦ぶ

2015.02.21.Sat.21:00
この作品は蒼さんと油あげさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!



「あぁぁぁ…っ…! ん、ぎ…は、うああぁ……!」

陽の光の届かない地下に造られた空間に、苦しげに歪んだ声が響いている。狭い地下室中に苦悶の声を反響させているのは、地下室に置かれたベッドの上に裸体で寝かされ、その手足を拘束された一人の男。追っていた悪人の男に嵌められ、助けの来ない地下室で淫らな仕打ちを与えられている刑事の男だ。

「は、あぁっ。ん、ふ、うぁぁ」

荒く乱れた喘ぎ混じりの吐息を絶え間無く漏らし、刑事の男はベッドの上で汗に濡れた裸体をくねらせている。それは、一見すれば手首とベッドの柵を短く繋いでいる革の枷と、足首を開いたままの態で天井のフックから吊るしている革の枷を外そうとして必死にもがいているように見えるだろう。しかし、実際は違う。この地下室に捕らわれた当初は拘束を解く目的で行われていた刑事の身悶えは、今や全く違う意味を持つ行動となっている。

「もぉ…いや、だぁ…! だ、れか…た、ひゅけへ…っ!」

目の端から透明な雫を零し、口からはだらしなく舌と唾液と弱々しい懇願の言葉を垂らして悶えている刑事。だが、どれだけ必死にもがいても手首と柵を、足首と天井を結ぶ枷の鎖は冷たい金属音を立てるばかりでびくともせず、刑事は自由を取り戻すどころか大きく開かされた足を閉じる事さえ出来ず、何より、自分を捕らえた男に無慈悲な仕掛けを施され、気が狂いそうな激しい感覚に休み無く襲われているアナルに、触れる事も出来ない。
たっぷりと注ぎ込まれた薬品によって痒みを与えられ、じくじくと疼いているアナルを指でめちゃくちゃに掻き回したいというはしたない欲望に思考を乗っ取られていても、思い通りに動かない手足ではその欲望に溺れる事も許されないのだ。

「お、ねがっ…おひり、おひり! か、ゆいぃぃっ! 誰かっ! 掻いてぇぇ…っ!!」

赤く染まった顔を振り乱し、ろくに動かせない裸体をじたばたと暴れさせ、内容が惨めなおねだりである事実にも気付かないまま切羽詰った叫びを上げる刑事は、もはや正常な思考も理性も粉々に砕かれてしまっている。
もう、アナルを掻き回す事、掻き回されて痒みを抑えてもらう事しか考えられず、刑事は自分がどれだけ無様な痴態を晒しているかも理解出来ず、刑事は外の階段から靴音が近付いてきているという状況すら地下室の扉が開かれる瞬間まで全く分からなかった。

「刑事さん。ただいま」
「っ、あぁ! きたぁぁ!」

自分を捕らえ、屈辱の責め苦を施した悪人の声を聞いたというのに、刑事は嬉しそうな声を上げる。その声と、数時間ぶりに地下室に戻った自分を眺める刑事のすがり付く視線に悪人の男は満足そうに微笑み、ベッドに近付きながら言った。

「ふふっ…嬉しそうな声を出して…。俺が戻って来たのがそんなに嬉しいの?」
「っはぁ、う、れひい。嬉しい、でしゅ…っ!」
「どうして?」

優しい声色で尋ねる悪人に、刑事は取り繕おうという意思はおろか淫らな欲望を隠しもせず、悦びに満ちた声で返答をする。

「おひり、掻いてもらえるからぁ…っ! 俺の、ケツの穴っ! 引っ掻いてもらえるからぁぁ…っ!!」

蕩けた顔を見せ、アナルをピクピク震わせながら淫らな願望を口にする刑事の姿に悪人は冷たい笑みを小さく浮かべ、用意していた極太のアナルバイブを右手に握って、刑事が身悶えているベッドの上へと登った。

「上手におねだり出来たね。そんな良い子には、ご褒美をあげよう」
「ご、ほうび…」

うつろに呟き、刑事は首を起こして自身のアナルに近付いていく薄桃色のアナルバイブを潤んだ瞳で見つめている。
その瞳に、恥ずかしい穴をこれから責め立てられる事への恐怖や、憎い悪人に至近距離でヒクつくアナルを観察されている事への嫌悪感は欠片も見て取れず、刑事はアナルを襲っていた痒みがようやく解消される悦びで安堵の表情を見せ、ゆっくりと迫ってくるバイブがアナルを埋め尽くす時を、今か今かと愉しみにしていた。



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