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抵抗を封じられ青年は性奴隷に堕とされる

2015.02.18.Wed.21:00
この作品はお祭り騒ぎさんのリクエストを元にして書かせていただきました。りくえすと、ありがとうございました!


壁際に高価な掛け軸や壷が飾られた広い和室の畳に、その和室の主である上半身裸の男がジーンズを履いた足であぐらを組んで腰掛けていた。
くつろぐ格好で畳に座り込む男の顔は、ほんのりと赤く火照っている。それは、虎の刺青が彫られた右手が持っている杯の酒のせいでもあったが、一番の理由は違う。目の前で拘束された青年が逃れようと裸体をよじる光景を眺めている事による興奮が、男の顔を火照らせている一番の理由だ。

「ふふっ…記者さんは随分と可愛らしく身悶えるんだねぇ。すっかり夢中になって、酒も空になるほど進んじまったよ」

酒が飲み干された杯を畳に置き、男は立ち上がって自分が記者と呼んだ青年の方に歩み寄っていく。
酔いと欲情で緩んだ笑みをして近付いてくる男の姿を見て、記者は距離を取ろうと身体を動かしたが、逃げられない。

「うぅっ! んうぅーっ…!」

逃げようとする身体の動きは、全て記者を拘束する縄によって無意味な物へと変えられ、発した言葉も鼻と口を覆う布の猿轡によって無意味な唸り声に変えられた。
言葉にならない唸り声を上げ、ぎりぎりつま先が着く位置で手首を天井の梁に繋いだ縄で吊るされた裸体をくねらせる青年記者の姿に、男は意地悪くにやけて右手を伸ばすと、力無く振られていた記者のあごを緩く掴んだ。

「逃げようとしたって無駄だよ。うちの組のあんな写真を偶然とはいえ撮っちゃったんだから、逃がしてなんてあげられないさ」
「ん…んぅ」

男の言葉に、表情に刺激され、青年記者の脳裏にその瞬間がよみがえる。
スクープを求めてとある人物を尾行し、その人物と目の前の男。暴力団の若頭が違法な物品の売買を行っている場面に遭遇し、本能のままにシャッターを切った直後に見張りをしていた若頭の部下に後頭部を強く殴られ、気絶させられた瞬間が。

「わざとじゃないって分かってるけど、記者さんは知っちゃいけない事を知っちゃったからねぇ…」
「う!? ふ、むっ…!」

まさか、殺される? 命の危険を感じて表情を強張らせ、切羽詰った懇願の声を漏らす青年の記者の様子に若頭の男はくすりと笑い、優しげな口調で無情な事実を口にした。

「安心しなよ、記者さんを殺しなんてしないさ。ただ…今日からは記者じゃなくて、私の性奴隷としての生活をしてもらうけどね…」
「っう、むぅっ」

言いながら、若頭はあごを掴んでいた右手と手持ち無沙汰だった左手を記者の胸に移動させ、左右の人差し指で小さな乳首を弄ぶように上下に弾いた。
ピン、ピンと肉の粒が弾かれる甘い刺激に記者は驚き、一層逃れようと手足をもがかせるが、視姦されている間中暴れても解けなかった縄がいきなり解ける訳は無い。
しかし、たとえ縄が解けたとしても、青年記者は逃れる事は出来ないだろう。もし逃げたなら若頭の性奴隷として飼われるよりも悲劇的な未来が待っていると容易に想像が付くからだ。

「さぁ、私に記者さんの大事な人達を傷付けさせない為にも、抵抗しないで言う事を聞いてね…」
「っ…!」

念を押され、完全に抵抗を封じられた青年記者は観念して目を閉じ、引き際を間違えた自分を憎みながら若頭の手で快楽を教え込まれ、従順な性奴隷へと堕とされていくのだった。



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