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口封じは尻穴陵辱を使って行われる

2015.02.14.Sat.21:00
これで、何度目だろうか。ぼやけきった頭でそう考え、男は拘束された裸体を無様に悶えさせながら濡れた悲鳴を上げ、何度目か分からない絶頂を迎えさせられた。

「あぁぁ! んあぁぁ…っ!」

大きく喉を反らし、男は快楽と疲労で気だるさを感じている裸体をベッドの上で必死にもがかせて自身に絶え間無い連続絶頂を与えている相手から逃れようとする。しかし、逃れられない。
どんなに力を込めても、両手首と足首に嵌められた頑丈な革の枷は全く外れそうに無く、男は手首を背中に回したまま、足を後ろにでんぐり返しをする途中のように大きく持ち上げられ、足を下ろせないよう膝裏に腰掛けられた状態のまま動かす事が出来ない。
手と足の自由を奪われ、寝室の天井に向かって丸出しの恥部を突き出している惨めな格好で必死に枷を解こうと試みている男。男のその可愛らしい足掻きを見たスーツ姿の男は、くねる裸体を愉しそうに眺め、羞恥を煽るような意地の悪い口調で足掻いている男に話しかけた。

「またイっちゃいましたね、社長。お尻の穴がきゅうきゅう僕の指を可愛く絞め付けて、硬くなったおチンチンも、射精したそうにビクビク震えていますよ?」
「っ、うぅ…っ!」

にこにこと微笑んで認めたくない淫らな事実を口にする男に、社長と呼ばれた男は屈辱と恥辱が入り混じった表情を向ける。
部下である男に拘束され、はしたない姿を強要されたまま良いように嬲られている悔しさに、社長は歯噛みする。部下が無遠慮に押し込んできた右の人差し指と中指に腸内を、特に過敏な前立腺を重点的にいたぶられ、根元を革ベルトで縛められたペニスはもう数え切れない程射精無しの絶頂をしていた。
身体は汗に塗れ、痙攣するくらいに快楽を極めさせられたのに一度も体液は放出させてもらえず、社長は今すぐにでも泣き叫んでイかせて欲しいと懇願したいと思う程、追い詰められている。
だが、幾ら追い詰められてもまだ理性は折れていない。その証拠に、社長は部下が投げかけてくる問いに対しても、きっぱりと拒否を伝えた。

「ふふ…そろそろ、あの事を水に流してくれる気になりました?」
「だ、まれ…っ! 横領を…許す訳、な、い…っ!」

乱れた吐息をしながらも社長は強い口調で言い、怒りを含んだ瞳で許されざる行為に手を染めた部下を睨み付ける。
その睨む目は涙で潤みつつも普段と変わらない鋭さを保っていて、とても恥部を晒け出し、恥ずかしいを指で埋め尽くされている状況とは思えない。休み無くイかされ、苦悶に喘いだ直後とは思えない。
だが、そんな気丈な態度も手足を拘束され、射精を禁じられたペニスをヒクつかせている状態ではただの虚勢と変わり無く、強い態度も瞳も、嬲る部下の興奮を煽る効果しか持たない。

「別に、許してくれなくても良いですよ。僕はただ、社長があの事を他言しないと誓うまで社長をイかせ続けるだけですから」
「ひあぁぁ!?」

笑いの滲んだ言葉の後、部下は社長の体内で二本の指を容赦無く折り曲げ、男の弱点である前立腺を今までとは比べ物にならない強さで抉った。それに合わせて、社長のペニスは根元のベルトにぎちりと食い込みながら一層体積を増やし、裸体は自身の足の上に座り込んだ部下の眼前で、汗と淫液を撒き散らして苦しげに跳ねた。

「さて…僕が社長を許すのと、社長が僕に屈服するのと、どっちが早いんでしょうね?」
「い、ぎぁ! やぁ、そんな、しひゃら…イぐ、イぐ! イ…ぐっ…!!」

甘く絶叫し、尻穴のみをいたぶられて不完全な絶頂を強いられ続ける責め苦に悶える社長は、抗う事も叶わぬまま理性と正気を地獄のような悦楽で削り落とされ。やがて身も心も屈服し、部下の男を主と認めて決して逆らわない従順な肉奴隷へと、その存在を根底から作り変えられてしまうのだった。




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