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青年忍者は尻穴をほじくられて堕ちる

2015.02.11.Wed.21:00
夜の闇に映える白い城の庭に、古ぼけた水車小屋がある。
何の変哲も無い汚れた外壁をしている小屋の脇を通る、人工の小さな川の流れを受け緩やかに回っている木製の水車から発せられる水音は、夜の静けさの中に和やかに染みていく。その和やかさは水車小屋の中で捕らわれの身となった青年忍者が嬲られ、苦しみ悶えている事など想像も付かない程だ。

「んんー…ふ、ぶぅぅ…っ!」

口に竹製の口枷を嵌められた青年忍者は、言葉にならない呻き声を上げながら水車小屋の床で身をよじり、逃れようと必死に足掻いている。しかし、その足掻きは青年の必死さとは裏腹にひどく小さい。
本人は全身に力を入れて精一杯もがいているのだが、手で自身の足首を掴んだまま離せないよう幾重にも白布を巻き付けられ、更に窮屈に身体を折り畳んだ状態で固定する形で全身を白布でぐるぐる巻きにされた姿では幾らもがいたところで身を震わせる程度の動きにしかならず、青年忍者は拘束を解く事はもちろん、高く掲げさせられた尻穴を嬲る機構から逃れることも叶わず一方的に苦悶させられるしか無い。
外の水車と連動している極太の張型が無防備な尻穴をゆっくりと奥深くまで貫き、入口浅くまで抜けてまた奥まで貫くという陵辱を加えてきても、青年忍者はただ立つ事も許されない布に絡め取られた肉体を小刻みにガクガクと震わせ、塞がれた口で濡れた悲鳴を上げながら赤く火照った顔を水車小屋の床に擦り付けるしか無かった。

「うぅー…! ふ、うむぅぅ…っ!」

涙をぽろぽろと零し、青年忍者は顔を左右に振って拒否を示すが、小屋の中には他に誰もおらずその拒否に応える者はいない。
当然、無感情な機構である張型も青年の様子なんて意に介さずに緩慢な動きで尻穴をほじくり、ふくらんでいる青年の男根を萎えさせず射精も許さないゆったりとした快楽を絶えず注ぎ続ける。
気持ち良くなりたくない、けれどイきたくて堪らない。もっと激しく尻穴を掻き回して欲しいけれど、掻き回されたくない。矛盾した欲望達は青年の理性をじわじわと削り落とし、正常な思考回路を奪っていく。

決して満たされない淫らな欲望の波に呑まれ、自身を捕らえた城主の思い通りに堕ちていく青年忍者は、男根を手ではしたなく扱いて射精を迎える事はおろか眠りに就く事すら出来ない生殺しの快楽責めを一晩中施され、外で鳴っている音が水車の水音であるという簡単な事実すら認識出来なくなる程に、甘く、跡形も無く蕩けさせられてしまうのだった。




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