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山奥の別荘で猫は甘い鳴き声を上げさせられる

2015.01.11.Sun.21:00
都会から遠く離れた山奥にある、一軒の別荘。周り一帯は私有地となっており、別荘以外の家屋は一つも見えない隔絶されたその場所で、一人の青年は別荘の主である男の前で惨めな姿を晒しながら、絶え間無い恥辱と屈辱を与えられていた。

「ふふ…良い格好だね。僕の事をしつこく嗅ぎ回ってた猫ちゃんにはとても良く似合ってるよ」

男は優しい表情を浮かべ、青年が全く望んでいない褒め言葉を口にする。今の状況を似合っている、などと言われても嬉しさなんて微塵も沸かず、心には悔しさが募るばかりだ。
しかし、その悔しさを吐き出す事は許されない。男の言葉に対する青年の返事はたった一つだけ。

「んにゃ…にゃあぁ…!」

それは、男に指示された猫の鳴き声。男の手で身体に装着された淫猥な衣装に沿った、意に染まぬ可愛らしい鳴き声だ。

「顔を真っ赤に火照らせて、いやらしく鳴いて…君に用意してあげたこの玩具がよっぽど気に入ったんだね」
「んにゃっ!? にゃ、あぁ…っ!!」

青年の濡れた鳴き声が、一際音程と艶やかさを高めた物になる。その原因は、男の右手が青年の尻穴に嵌まり込んでいる黒い猫の尻尾型のアナルバイブを、意地悪く左右に動かした事。
恥ずかしい穴を最奥まで埋め尽くし、ヴヴヴ、と低い駆動音を立てているふわふわの尻尾バイブは、見た目の可愛らしさとは裏腹に青年の体内を凶悪な首振りで容赦無く掻き回し、雌の悦楽を叩き込んでいる。
その無慈悲な尻穴の責め具を抜き取りたいと青年は願うが、指を使えなくする猫の手形のグローブを嵌められた手では自身の体内を嬲る尻尾バイブを掴む事すら出来ない。また、足首には猫の足を模したブーツが、足首の部分が短い鎖で繋がれたブーツが履かされており、青年はたとえ男の不意を突いて逃げ出したとしても、すぐにまた捕らえられてしまうような状態にされてしまっている。
見た目だけは可愛い拘束具に自由を奪われ、恥部を丸出しにしたまま穴を責める刺激に鳴き声を上げる青年は、勃起したペニスと頭部の黒い猫の耳の飾りを揺らしてくねくねと身悶える。もう、この格好でどれくらいの時間いたぶられたのか分からない。そんな疲弊した状態になるまで青年を責め立てたのに、男はまるで飽きる様子を見せず、右手で尻尾を動かして内部を不規則に抉りながら高く掲げさせた青年の尻が跳ね回る光景を小さく微笑んで愉しんでいる。
いつまで、続くのか。いつになったら、休ませてもらえるのか。荒い息を吐いて火照る身体をよじらせ、朦朧とする頭で青年はそんな事を考える。限界以上に甘い刺激で追い詰められた青年の思考能力は、もはやあって無いような物に成り果てていて…青年は思わず心の声を、男の指示も忘れて口にしてしまっていた。

「んも…ゆりゅ、ひへぇ…っ!」

舌足らずな言葉で紡がれる、責め苦の終了を望む哀願。しかし、男のその哀願を聞いて顔をしかめ、とぼけた口調で無情な発言をした。

「あれ? 私は人間の言葉をしゃべって良いなんて言ってないんだけど…もしかして、お仕置きをして欲しいのかな?」

背筋が冷たく震え、青年は背筋を震わせた。
男の言うお仕置きが、何を意味するのかは分からない。けれど、本能的に青年は理解した。男の望む通りに鳴き声を上げなければ、今より激しい悦楽で責め立てられる、と。

「にゃ…にゃ! んにゃぁぁ!」
「そうそう、ちゃんとそうやって言う事を聞いていれば、ひどい事はしないよ」
「ん、にゃぁ…!」

逆らう術を拘束で奪われ、逆らう力を悦楽で奪われ、そして逆らう意思を脅しの言葉で奪われた青年には、もう、男に従う道しか残されておらず。青年は注がれる悦楽に身を震わせ、装着された猫の飾り達を揺らして男の前で鳴き声を発しながら少しずつ少しずつ理性を削り取られていき、助けの望めない男の別荘の中で飼い慣らされる未来へと、どうする事も出来ずに堕ちていくのだった。





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