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青年達は疼きに追い立てられて腰を振る

2015.01.04.Sun.21:00
どんなに騒いでも外には音が漏れない地下の空間。重くひんやりとした空気が漂う場所。
そこには幾つものベッドが部屋中に置かれていて、その全てのベッドの上には、汗に濡れた裸体をくねらせて身悶え、甘く高まった鳴き声を上げる青年達がいた。

「あぁ、んあぁ…も、やぁ…!」
「ゆりゅ、ひへ…たひゅけへ…っ!」

舌足らずな言葉で救いを求め、黒布の目隠しの下で表情を歪ませて青年達は必死に身をよじる。しかし、青年達の手首と足首はベッドの柵に鎖の付いた枷で遊び無く繋がれていて、青年達の裸体はうつ伏せのままX字に引き伸ばされ、立つ事はおろか寝返りを打つ事すら出来なくされている。
どうにかして拘束を外したいと思っても、太く頑丈な鎖は青年が力を込めたくらいで壊れる訳も無く。枷の鍵を外そうと思っても目隠しをされ、更には枷に掛けられた南京錠の鍵を別室に持って行かれてしまっている状況では枷を外す術などある訳が無い。
身悶えながら、鳴き喚きながら、青年達は自由を取り戻そうとして思考を巡らせるが良い方法など全く浮かばず。青年達はただ自分達を捕らえた者の思い通り尻穴の疼きに苛まれ、そして思い通りに腰を揺らして、自身のペニスをベッドへと擦り付けてしまう。

「やら…イぐ…自分で、腰振って…まら、イっぢゃうぅぅ…っ!」

うつ伏せの裸体をビクビクと痙攣させ、一人の青年が絶頂を向かえた。ベッドと腹部に挟まれたペニスは小刻みに震えながらわずかに白の混じった体液をすでにぐしょぐしょに濡れているシーツへと吐き出し、隠せずに露出させられている青年の赤く充血した尻穴はパクパクと苦しげに収縮した。
青年の身体を、絶頂の余韻と気だるさが包む。けれどその感覚は本当に一瞬で終わり、すぐさま別の感覚、尻穴を襲う激しい疼きが青年を苦悶させる。その疼きの原因は尻穴の奥深くにまで流し込まれ、肉壷全体を満遍無く、かつ容赦無く発情させている強力な媚薬だ。
気が狂いそうな程に火照り切っている尻穴を、青年達は可能であったなら指でめちゃくちゃに掻き回していただろう。だが、手首を拘束された今の青年達にその行動は取れない。
精神の崩壊を免れる為に青年達が取れる行動はたった一つ。一心不乱に腰を振ってペニスを刺激し、尻穴の疼きを少しでも紛らわせる事だけだ。

「あうぅ…おひり、あひゅ、いぃぃ…」
「も、ゆりゅじて…! あたま、へんになるぅぅ…っ!」

助けを呼んでも誰も来ない地下空間には悲痛な喘ぎと、青年達が疲弊した肉体を揺らしてペニスを刺激する水音とベッドが軋む音が、尻穴の媚薬の効果が切れ眠りに就ける時まで響き続けていた。



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