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少年は青年の尻穴を緩い悦楽でいたぶる

2014.12.23.Tue.21:00
広い部屋に、ピピピピ、という電子音が響いている。その電子音の発生源のすぐ側にいるあどけない顔をした少年は、閉じていたまぶたを億劫そうに開き、右手を伸ばしてやかましい音を立てている目覚まし時計を軽く叩いた。

「もう朝か…よく寝たなぁ…」

もぞりと上半身を起こし、少年はベッドの上であくびをした。そして、眠たい目を擦りながらベッドの上を四つん這いで進み、少年はベッドの端にある、天蓋を支えている柱のところにやって来る。

「おはよう、昨夜は良く眠れた?」

まるで、ペットに話し掛けるような優しい口調で少年は言う。だが、話し掛けられているのはペットではなく、少年の問いに対する返事も動物の物ではない青年の声だった。

「う…うぅ…! んむ、ふぅぅ…っ!」
「あれ、もしかして眠れなかった?」
「うっ、んぅっ」

青年に尋ねる少年は、にやにやと微笑みを浮かべている。青年が眠れなかった事も、眠れない状態だった事も分かりきった上でわざと尋ねているからだ。
年下の少年にからかうような態度を取られ、青年の心には屈辱が生まれてもおかしくない状況だ。しかし、今の青年には屈辱を感じる余裕などありはしない。それどころか、昨夜には持っていた反抗心も羞恥心も、根こそぎ奪い取られてしまっている。
全ては、少年に与えられた拘束と、一晩中睡眠すら許されずに続けられた甘く残酷な悦楽の地獄のせいだ。

青年に与えられた拘束、それは白い布だ。裸に剥かれた青年の身体は、後ろにでんぐり返しをする途中の体勢で固定するように、左右の肘から先と膝から先を幾重にも巻き付けられた布で括られた。
その上、括られた手足は別の布を使って天蓋を支えるベッドの柱にがっちりと結合され、青年は丸出しの恥部を高く突き出した恥辱の体勢から脱出も不可能にされてしまった。
だが、少年は青年を恥辱を絶え間無く味わう格好で固定するだけでは飽き足らず、更に責めを追加した。青年の尻穴に小さなローターを押し込み、決して達する事の出来ないくらいの微弱な振動で一晩中尻穴をいたぶったのだ。

「うぅー…むぅぅぅ…っ!!」

イきたいけど、イけない。射精を求めて疼きに疼いている男根を手で扱きたくても、触れる事も出来ない。プライドと尊厳をかなぐり捨て、年下の少年にイかせて欲しいと懇願をしたくても、布を詰め込まれた口では惨めな懇願も出来ない。
それらの苦悶の思考を昨夜から与えられ、本当に出したい白の体液とは違う透明な先走りを垂れ流す自身の男根を見続けさせられた青年は、もはやまともな判断力など残ってはいない。
少年を見つめる青年の瞳は、完全に蕩け切り、屈服色に染まっている。その屈服を感じ取った少年は湧き上がる支配感に背筋をぞくぞくと震わせ、愉しげな口調で尋ねた。

「ね…イかせて欲しい?」
「んっ、んっ!」

この問いを肯定してはいけない。と考えもせず、青年は本能のままに、射精欲のままに首を縦に振って肯定した。
涙を零し、勃起した男根を揺らして射精を望む青年の痴態に気を良くした少年は、黒い笑みを深く濃くしてまた尋ねた。

「なら、僕のペットになってくれる? そうしたら、お尻の玩具を強くして…いっぱいいっぱいイかせてあげるよ…どうする?」
「んむ! むぐぅぅ!」

なる。ペットにでも何にでもなる。
だから、イかせて。精液を出させて。
そんな服従の感情を込めて行われた首肯と切羽詰った呻きは、少年が想像していた以上の淫猥さで。少年はその淫猥さにあてられ、焦らし責めを継続する意思をようやく失った。
少年の右手が、青年の尻穴に入っているローターと繋がったリモコンを握る。青年はシーツの上から持ち上げられるリモコンを、リモコンに触れている指を期待のまなざしで食い入るように見つめ。もうすぐ注がれる刺激を待ち切れずに濡れそぼった尻穴を、ヒクヒクとはしたなく収縮させるのだった。




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