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刑事は座椅子の上で哀願を繰り返す

2014.11.21.Fri.21:00
月明かりに照らされた日本屋敷の庭に、時折ししおどしの渇いた音が響く。そしてそれに混じって、屋敷の主の部屋の開け放たれた障子から、甘く震えた男の喘ぎ鳴く声が庭に溢れ出ていた。

「あ…んぁぁ…! も、無理…もぉ…イかせて…くれ…っ!」

潤んだ瞳からぽろぽろと涙を零し、男は自分を責めている屋敷の主に向かってはしたないおねだりをした。それをする事によって、自分の積み上げてきた誇りが深く傷め付けられると重々理解しながらだ。
…しかし。

「おやおや、誇り高い刑事さんともあろう人が、これくらいで音を上げるなんて冗談だろう? ほら、もっともっと耐えられるだろう?」

鬼畜な主は、刑事の屈辱に塗れて行われた涙ながらの懇願を冗談だと笑い飛ばし、何の躊躇いも無く右手に握っていたリモコンを操作してしまった。刑事の尻穴に押し込まれた淫具と、根元に紐を結ばれ、射精を禁じられた性器の裏筋に細い布を巻き付けて固定された淫具、二か所のローターと連動しているリモコンを。

「あぁぁ!? いやぁぁぁーっ!」

長い時間をかけて解され、柔らかくされた尻穴と、達したくても達せないように根元を紐で縛められた性器を容赦の無い機械の振動で抉られ、刑事は喉を反らせて縛られた裸体を座椅子の上で痙攣させた。
ぶるぶると小刻みに震えている淫具達を手で引き剥がしたいと思っても、手首は頭上高く持ち上げた状態のまま、座椅子の背もたれに付いた金具に短く繋がれてしまっていて、淫具に触れる事はもちろん、嬲られて悶える裸体を主の目から覆い隠す事も、自身の両膝に巻かれ、足を上げたまま下ろせないよう鴨居に繋がれている縄を解く事も出来ない。

「やめ…へ! やら、んも…イかせて、イきた、いぃっ!」

完全に自由を取り上げられ、逃げられないようにされた刑事はもはや、自分をいたぶっている憎い主の思い通りに身悶え、快楽に苦しめられる事しか出来ず。
体液に全身を濡らしてもがく痴態と、無様な哀願を繰り返す様で主の目と耳を愉しませながら、刑事は少しずつ、確実に、敵であった相手に服従する存在へと作り変えられていくのだった。




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