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発情ペットのお求めは

2013.09.12.Thu.21:00
いくつもの檻が立ち並ぶ店。ここは、裏のペットショップ。
檻の中には、手枷と首輪を嵌められ、犬の耳や猫の耳を付けた男達が訪れた客達に火照る身体を晒している。

「はぅ…わぁんっ」
「にゃぁ、にゃんっ」

それぞれに動物の鳴き声をさせながら、男達は檻の前の客を見上げる。すると、客の男は一つの檻の前で立ち止まった。

「わぅ、わんっ!」

鉄柵の中から、犬耳を付けた男が鳴いて媚びる。アナルに嵌まり込んだバイブに付いている尻尾を揺らし、上目遣いで一生懸命に鳴く男に、客は興味を持った。
そして。

「ほら…これが好きかい?」

客はズボンのジッパーを下ろし、半勃ちになっているペニスを取り出して檻の男の鼻先に突き出してやった。

「きゃんっ、はぷっ…」

犬耳を付けた男は嬉しそうに鳴いて、柵の間に差し入れられたペニスにむしゃぶりついた。
舌で先端のみでなくペニス全体に奉仕し、自分の顔にまで唾液と先走りが混じった液体を塗り付けていく。

そうしてご奉仕をする度に身体が疼いて、アナルのバイブが強く絞め付けられ、尻尾が揺れ動く。
まるで、本物の犬が悦び尻尾を振り回しているように。

「そう…とても上手だよ。君も良くしてあげる」

客はそう言って、檻の外側に下げられていたリモコンを操作し、ダイヤルを強に合わせた。

「あぁーんっ! きゃぅっ、きゃぁんっ!!」

男の体内の淫具が容赦無い首振りを始め、男は檻の中で快感に身悶える。しかし、感じまくりながらも舌を動かす事は忘れず、必死に目の前のペニスにかぶりつく。
その淫乱さにあてられて、客も興奮を隠せなくなっていく。

「あぁ…すごい。とてもエッチで、可愛いわんちゃんだ」
「くぅん、はぅっ!」

褒められて嬉しくなった男は、ペニスの先端に強く吸い付いた。その行動に触発され、ペニスは奥の奥から熱い流れが性器に集まっていき、そして。

「く、ぅっ」
「ぁんっ、はぷっ…んぐ、んっ」

口の中に大量の精液が吐き出され、檻の中の男は零すまいとして飲み込む。それでも床に零れ落ちた精液は、舌で舐め取り体内に収めていく。
その痴態に釘付けになっている客に、店員が話しかけた。

「どうです? ご購入なさいますか?」
「ああ、もちろん。買わせてもらうよ」

返事にうなずき、店員は檻の鍵を開けた。扉が開けられ、犬の男はしばらく呆けていたが、自分を飼った男が手招きをしているのを見てゆっくりと歩み寄っていく。
これから始まる、ペットとしての生活に期待と不安を覚えながら。





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