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猫少年は虎の上で淫らに跳ねる

2014.11.03.Mon.21:00
「ふふ…どうしたんだ? 呼吸を荒げて、苦しそうな顔をして…」

愛しげに微笑み、何もかもを分かっていながら虎獣人の男はベッドに腰掛けた裸の姿で尋ねる。
その瞳の先にいるのは、虎が主を務める屋敷の使用人であり、恋人でもある猫獣人の少年で。欲情を帯びた熱い視線を向けられた猫少年は、濡れた吐息を漏らして虎の前に立った裸体をくねらせた。
ただの裸体ではなく、発情期を迎えて限界以上に疼き、どこもかしこも愛しい虎の主を求めている…熟れ切った裸体を。

「ごしゅ、じん、さまぁ…僕、僕ぅ…!」

口をだらしなく開き、猫少年は目の前の虎に向かって腰を振る。その度にふっくらと尖った赤い乳首が、ぷるぷると跳ねる。そして、勃起し切った猫の性器の先端からは透明な蜜が零れ落ち、床の絨毯の色を変えた。
誰の目から見ても、猫少年の肉体は快楽を望み、刺激を欲している。しかし、意地の悪い虎の主は愛しい猫少年に命令をして焦らしに焦らし、淫猥な反応をじっくりと愉しんでいた。

「おねが…い、しますぅ…も、我慢出来ないです…っ! 気持ち良く、なりひゃい…っ!」

目を潤ませ、猫少年は一生懸命におねだりをする。その気になれば、今すぐにじくじくと疼いている乳首や性器や、尻穴をめちゃくちゃに弄りたいのだが、虎の命令によって猫少年の手は頭の後ろで組まされていて、火照る身体を慰める事は出来ない。
気が狂いそうな程に熱いのに、触る事も認められない。それは確かに苦しみなのだが、同時に大好きな主に苛められる悦びにもなっていて、猫少年は苦悶しつつも間違い無く興奮と期待感を覚え、尻尾を嬉しそうに跳ねさせていた。

「そんなに、気持ち良くなりたいかい?」
「なり、たい。なりたいです…っ!」

問いに対し、迷い無く返って来た言葉を聞き、虎の主は体勢を変える。
ベッドに腰掛けた恰好から、少し腰を前に出し、少年の痴態で硬く張り詰めた立派な肉棒が、天を向く形になるように。

「正直に言ったご褒美だよ。好きに使いなさい。可愛いお口でしゃぶっても良いし、いやらしく尖った乳首を擦り付けても良いし、君のエッチなお尻の穴を掻き回すのに使っても良いよ」
「あ、ぁ…っ!」

ガチガチにふくらんだ、見ただけで達してしまいそうな主の極太の肉棒を眺め、少年は全身を更にきゅんきゅん疼かせる。
提示された選択肢は、どれもこれも魅力的だった。だが、猫少年の心と身体は一番激しい刺激を渇望していて、発情した猫は湧き上がる欲望に逆らわず、主の性器の先端を自身の熟れ切った尻穴に押し当て、足の力をゆっくりと抜いた。

「あ、ひゃぁ…! ごひゅじんさまの、はいっへくりゅ…っ!」
「く…すごい…。君のお尻の穴、ぐちょぐちょに濡れて、私のモノに絡み付いているよ…」

発情した淫乱な猫少年は悦び一色といった表情で腰を下ろし、自らの尻穴を主の肉棒で埋め尽くしていく。

「んぁぁっ! 僕のお腹…ごひゅじんさまでいっぱいになって、きもひいい…!」
「っは…ほら、自分で動いてごらん? もっともっと…気持ち良くなれるよ」
「ぁんっ!」

虎に腰を揺さぶられ、その衝撃で中を抉られた事によって猫少年は堪らない悦楽に喉を反らす。
もっともっと、悦楽を味わいたい。愛しい虎を感じたい。甘い願望は、あっという間に猫少年の脳内全てを満たし、とろとろに蕩けた猫少年は強い悦楽に甲高い悲鳴を上げながらも身体を動かし、虎の腰の上で跳ねながら太い肉棒を尻穴で貪るのだった。



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投稿時、一部誤字がありました。御指摘を下さった方、ありがとうございました。
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コメント
虎猫ぉおおおおお!!
ああ、今回は虎と猫のイチャコラですね。もう、大好物が二つも来てどうしましょうっ!て感じでした。
猫くん、可愛い!!

私自身も、虎と猫をイメージしたキャラがいますが、五月雨先生にはかないません。御馳走様でした!!
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