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青年は特殊な衣服で性拷問を施される

2014.10.29.Wed.21:00
「ん、む…んんっ!?」

眠りから目を覚ました青年は、自分が置かれている状況に驚く。それもそうだろう、眠らされている間に青年は口に言葉を封じる棒状の口枷を噛まされ、手首を天井から下がった枷で立ったままどこにも逃れられないよう吊るされていたのだから。
しかし、その拘束よりも青年を驚かせた物がある。それは、黒一色で構成され、首から下の裸体をピッチリと覆い尽くしているラバーで出来たスーツだ。
知らない人間が見れば、そのスーツはただ素材と形状が特殊な衣服だろう。だが、実際は違う事を青年はよく知っている。知っているが故に青年はこれから始まる甘く残酷な責め苦を容易に想像出来て、表情は見る見るうちに恐怖で強張っていった。

「さすが、俺達の事を嗅ぎ回ってただけあって、そのスーツの意味も良く分かってるみたいだな」
「ん…!」

背後から聞こえた声に反応し、青年は首を捻って後ろを見る。するとそこには、青年を捕らえた男が愉しそうにニヤニヤと笑い、左手に持ったリモコンを青年に見せ付けていた。

「どうだい? 今なら素直に謝れば許してあげない事も無いぜ?」

口を塞がれている状態で、懇願など発せる訳が無い。そんな当たり前の文句を考える余裕も無く、青年は。

「うぅっ! んむぅぅぅーっ!!」

口枷を通して必死に唸り、許しを求めて後ろにいる男へ無様な懇願を向けた。
言葉になっていなくても青年の焦りと、恐怖と、助けを望んでいる事は半狂乱で唸る様子から理解出来る。
だが、無慈悲な男はそれらをはっきりと理解しながら、青年を冷たく突き離した。

「ここまで来て謝罪の言葉も無いとはね…これはキツいお仕置きが必要そうだな」

言葉を言い終わるか終らないかの瞬間、男の左手は素早くリモコンを操作する。
そして、無情にもリモコンが操作された光景を見た青年の心に絶望が染み渡るより先に、残酷な装置が、青年が着せられたスーツに内蔵された装置が作動し始めた。

「んむっ! も! おぉぉぉぉーんっ!!」
「どうだ? 身体中どこもかしこも気持ち良くて堪らないだろ?」

男の言葉通り、青年の全身は快楽に包まれていた。スーツに仕込まれた装置達が、青年の裸体をまんべん無く、かつ容赦無く緩やかな電気刺激でいたぶり出したせいだ。

「あぉ、あぉぉ! んぐ! むぅんっ…!」

想像以上の悦楽に、青年は拘束された身体を人間とは思えない程に痙攣させ、口枷の隙間から唾液を溢れさせる。
目を剥き、スーツの下で性器をふくらませ、青年は男が見ているのも考えられないまま悶え鳴かされ。
少しずつ理性を失い、代わりに二度と這い上がれない快楽に浸け込まれ、その肉体を性の悦び無しではいられない淫乱な物へと改造されていくのだった。



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