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袋に詰められ男は恥辱でいたぶられる

2014.10.21.Tue.21:00
「うぅっ、むぅーっ!」

家具の置かれていないコンクリートに囲まれた部屋に、男の呻き声が反響する。しかし、部屋の中に人の姿は見えない。あるのは、部屋の床に無造作に置かれた麻袋だけであり、男はその麻袋の中に、自身を捕らえた存在の手で閉じ込められていた。

「っう…! ぐぅーっ!!」

袋から脱出しようと男は裸体をくねらせ必死に暴れる。が、手枷によって後ろ手に拘束された手では紐で締められた袋の口に触れる事すら叶わず、足枷に拘束された状態では、袋を蹴破る事も出来ない。加えて、ボール状の口枷を施された口では袋を噛み千切る事も不可能で、男は逃れようとする意志の強さとは噛み合わない、袋ごとドタバタとのたうち回る無様な姿を、自分を捕らえた存在が部屋に戻って来た事も気付かずに晒していた。

「…やぁ、捜査員さん。随分と元気だね」
「っ…!」

嘲りのこもった声に反応し、捜査員と呼ばれた男は袋ごしに声のした方を見る。薄い布ごしでも、顔が見えなくても声だけで誰かは分かった。それは、捜査員が調べていた組織の幹部である男。捜査員を罠に嵌め、捕獲した悪人の男だ。

「ん、うぅーっ!」

捜査員は、強い怒りの感情のままに幹部へと唸る。仕打ちへの抗議と、決して屈服しないという意思を示す為に。
だが、そんな意思表示も惨めに捕らわれ、麻袋に閉じ込められた恰好では何の力も無くて。むしろ逆に、幹部の男の加虐心と興奮を煽る効果へと変わってしまった。

「ふふ…良い反応だ。そうでこそ苛め甲斐があるって物だよ」

そう独り言を呟きながら、幹部はゆっくりと右足を上げる。その様子が見えない捜査員は、幹部が何をしようとしているかも把握出来ず、当然、身構える事も惨めに転がって逃げる事も出来ないまま、袋の上から靴の裏でやんわりと踏み付けられてしまった。
雄の証である、ペニスを。

「っ、うぅっ!?」
「どうだい? 憎い敵に大事なところを踏まれてる気分は?」

意地悪く尋ねつつ、幹部は捜査員のペニスを快楽だけを感じる力加減でぐりぐりと踏み付ける。突然与えられ始めた屈辱と快楽が混ざった刺激に捜査員は驚き、慌てるが、弱点を人質に取られている状況では大きく暴れる事なんて不可能で。
抵抗する手段も、やめろと言う事も封じられた捜査員はどうする事も出来ず、幹部にペニスを踏まれ、意に染まぬ悦楽を感じるしか無い。

「おや? 捜査員さんの大事なところ、硬くなってきてるよ? もしかして、気持ち良くなっちゃってる?」
「う…っ!」

違うと叫びたい。けれど、自分のペニスがふくらんでいるという変化は誤魔化しようの無い事実で、捜査員は否定の唸りも出せず、悔しげな呻き声を上げながら呼吸を熱く乱していく。

「意外だね…捜査員さんが性器を踏まれて変態だったなんて。これは、調教をするのが愉しみだなぁ…」
「ん、むぅ…」

絶望の色を含んだ甘い吐息を漏らし、捜査員は詰め込まれた麻袋の中でピクピクと小さく跳ねる。
その可愛らしい感じ方を眺める幹部は黒く歪んだ笑みを浮かべて右足を動かし、捜査員のペニスを巧みに責め立て、袋の中が淫液の香りで満ちるまで容赦無く、気が済むまで捜査員を快楽でいたぶり続けていた。



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