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悪いペットは縄を結ばれお仕置きされる

2014.09.12.Fri.21:00
この作品はリードさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


月明かりが差し込む屋敷の廊下を、屋敷の主とそのペットが歩いていた。

「ほら、もっと腰をいやらしく振って歩きなさい。これは、ご主人様から逃げようとしたペットへのお仕置きなんだから」

にっこりと笑い、主は右手に握った赤い縄を引く。すると、その縄の先に繋がったペットである青年のペニスが、根元や二つの睾丸の間、そして肉棒全体を縄で緩く絞め付けられ。

「んむぅぅぅっ」

青年は口に噛まされた縄の隙間から甘い鳴き声を上げ、主の引く力に抗えずに歩かされてしまう。
男としての弱点であるペニスに、まるで飾り付けをするように結ばれた赤縄を引っ張られ、本物のペットのように散歩をさせられる屈辱。プライドを傷つけるその仕打ちから逃れたくても、今の青年には逃れる術は無い。
何故なら、縄を結ばれているのはペニスだけではなく、ほとんどの衣服を奪われ、裸体に近い状態にされた青年の身体にも縄が結ばれてしまっているからだ。

「ふふ…君が歩く度、縄が軋んで白い肌に食い込んでるね。身体中を絞め付けられて、嬉しいんでしょう?」
「ん、うー…!」

顔を横に振って否定したくても、出来ない。それは指摘が図星だったせいだけではなく、顔を振ったらそれにつられて縄が動き、全身を絞め付けて快楽を感じてしまうせいだ。
手首を頭上高く上げさせて首の後ろに固定し、更には乳首や腹部を彩るように着せられた上半身の縄。白い靴下の上から足首と太股を折り畳む形で短く繋ぐ足の縄。そして、恥部に結ばれた縄。
恥部に結ばれた縄は、主が握っているペニスの縄を支点にして、青年の尻の谷間を這っている。特に刺激に弱い部分を、わずかな身じろぎをしただけで容赦無くいたぶるように。

「んぅー、く、ふむぅぅ…っ!」

ほんのちょっと動いただけで、ありとあらゆる弱点が責められ、快楽に苛まれる状態。ただじっとしているだけでも辛いその状態で、主は青年ペットに散歩をさせて、縛られた足で必死に進む様を、ペニスを引っ張られ強制的に歩かされる様を、心は嫌がりながらも調教された肉体が勝手に悦び、青年が泣きそうな顔で望まぬ欲情を耐えている様を愉しんでいる。

「ほら、もっと素直に気持ち良くなりなさい。じゃないと、いつまでたってもお仕置きが終わらないよ?」
「んっ、む、うぅぅ!」

咎める口調と共に、主の右手が連続でペニスの縄を引く。そうして生まれた悦楽に青年ペットは仰け反って喘ぎ、仰け反った事によって身体の縄が絞め付けを与えてきてまた喘いでしまう。

「うぅー…ん、むぉぉぉ…!」

もはや、青年に残された道は一つしか無い。それは、逃げようとした事を反省し、主に忠誠を誓う事。
けれど、それを受け入れられない青年は、堕ちまいとして必死に耐え続け、結果として甘い責め苦の時間を自ら伸ばしていってしまう。

「全く…聞き分けの悪い、躾けし甲斐のあるペットだね」

困ったように微笑み、主は背筋を震わせ。青年ペットがより惨めに鳴く姿見たさに縄を引いた。

「んぉぉぉぉぉー…!」

哀しく濡れた鳴き声は、縄が軋む音と混ざり合い淫らな音楽を奏で、主の心と耳を愉しませていた。




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