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少年探偵は敵の手で甘く壊される

2014.09.04.Thu.21:00
「旦那様、ご命令通り準備をして、旦那様のベッドの上に用意をしておきました」
「ありがとう、もう休んでも良いよ」

自室の扉の前で報告を受けた男は、満足そうにうなずいて指示を出し部屋に入った。
そして、まっすぐにベッドに、部下が用意をしていたモノが置かれた場所に向かい、愉しそうに声をかける。

「探偵君、お待たせ」
「ん! ふ、ぐっ…!」

男の声に反応し、探偵と呼ばれた少年は猿轡を施された口で呻き声を発した。
少年探偵の声を奪っている拘束は、口内に詰め込まれた布と、鼻と口を覆う白い布。だが、それらの本当の目的は声を封じる事ではなく、布に染み込ませた薬品を、呼吸の度に体内に取り込む事を強制する事だった。

「媚薬の猿轡も、縄で縛られて手も足も出せない姿も、間抜けな探偵君に良く似合ってるよ」
「うぅぅ!」

意地悪な言葉をかけられ、少年探偵は怒りを覚える。
その怒りは当然男にも向けられているが、罠にかかって捕らわれ、無様に拘束された自分自身にも向けられていた。

敵に捕らわれた少年探偵の身体には、衣服の上から麻縄が巻き付けられている。その縄によって縛り上げられた少年の手足は、背中で窮屈に結合されており、苦しい海老反りの体勢から抜け出す事が出来ない。
加えて、その体勢では手を使うのはもちろん、媚薬で火照らされた身体の熱を散らすのも上手く出来ず、どうにかしようとのたうち回った証として少年が仰向けで寝転がっている周辺のベッドシーツはぐちゃぐちゃに乱れ、猿轡に隠れた顔は汗でびしょびしょに濡れていた。

「んー…んぅー…!」

自力では鎮められない熱さと、息苦しさに苛まれ、少年はぽろぽろと涙を零し、憎いはずの男を懇願の視線で見つめていた。
それに気付いた男はそっと右手を伸ばし、少年のズボンのファスナーを下ろし。

「う、むぅっ」

カチカチに勃起した少年のペニスを取り出してやった。

「探偵君のおチンチン、こんなに硬くなってエッチな汁まで垂らしてる。もしかして、触って欲しいって言ってるのかな?」
「んっ、んぅ」

もう、限界以上に追い詰められた少年にはその問いかけに意地を張る余裕も無くて、男の思い通りだと頭で分かっていながら、欲望に耐え切れずに首を縦に振って肯定を示してしまう。

「触って欲しいの? このいやらしくふくらんでるおチンチン、君がおかしくなるまで苛めちゃうかも知れないよ?」
「うー! うぅぅー!」

もう、好きにして良い。だから、早く触って。
悲痛な感情が含まれた唸り声に、男は自身と少年探偵を焦らすのをやめて刺激を待ち侘びているペニスを握り。

「そんなにして欲しいなら仕方が無いね。たっぷりじっくり…探偵君を気持ち良く壊してあげるよ」
「あっ、むぅぅぅんっ…!」

残酷な予告も、ようやく与えられたペニスをゆるゆると手で擦り上げられる快楽の甘さのせいか耳に心地良くて。
少年は縄に拘束された身をビクビクと男の前で跳ねさせながら、甘い責め苦に自らの意思で溺れ、淫らに蕩け堕ちていくのだった。




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