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青年は悦んで乳首調教を受け入れる

2014.08.24.Sun.21:00
月夜に照らされた日本屋敷の中にある、畳敷きの部屋。
天井の明かりが消された薄暗いその場所で、青年は喘ぎ声を発していた。

「あっ…んあぁぁっ! ごひゅじん、ひゃまぁっ!」

麻縄で縛られた手首を頭上高くの梁から吊るされ、同じく縛られた足首を、左右の柱に遊び無く繋がれた青年。
その青年の着ている浴衣は、もはや衣服としての意味を成していないと言える程にはだけられ、青年は立ったままの肉体を目の前の主人に甘く苛められながらビクビクと身悶えていた。

「んんっ! らめ、れひゅぅぅ…ごひゅじんさま、そこばっかり、だめぇーっ…!」

縄をギシギシと軋ませ、だらしなく開いた口から唾液を溢れさせて青年は駄目と告げる。
しかし、瞳は涙を零しながらも明らかに快楽色に染まって蕩けていて、言葉とは裏腹に青年の本心を主人に向かって伝えていた。
それに気付いた意地悪な主人が気付かぬふりをする訳は無く、主人は口元を嬉しそうに緩ませ、掠れた声で指摘する。

「君は嘘吐きだね。本当は、駄目じゃないでしょう? 乳首を私にたっぷり苛められて…嬉しくて仕方が無いんでしょう?」
「あ、んんっ!」

左右の乳首を同時に指で押し潰され、そのままくにくにと揉み込まれ。青年は快楽だけでなく、図星を突かれた事も合わせて、何も言い返せなくなる。
そんな青年を見て、主人はとどめを刺すかのように言葉を続ける。

「ほら、君のいやらしい乳首、こんなに赤く染まってぷっくりと尖ってる。おチンチンもカチカチになって先走りを流している。乳首を苛められるのを嫌だって思ってるのに、こんな風になる訳が無いよね?」
「っ…!」

優しいが、有無を言わせない口調。その威力に逆らえず自分の身体を見ると、そこには暗がりでも分かる程に淫らに色を濃くした乳首が主の無骨な指に挟まれていて、その下では硬くふくらみ切った性器が、淫らな蜜を畳に滴らせていた。
淫猥な光景に青年の背筋が震え、心と乳首がきゅんと震えた。
自身の痴態を眺めて発情を加速させる青年を、自らの意思で欲望に溺れさせるべく、主人は青年の耳元に口を寄せ吐息を多く混ぜて囁いた。

「正直に言えたら、ご褒美に今日は乳首だけで射精が出来るように調教してあげる。どう? 私に乳首を責められただけでイける淫乱になりたい?」

腰から全身をゾクゾクと駆け巡る、甘い電流。その電流は、青年のささやかな抵抗の意思を焼き切るには十分で。
さっきまで偽りの拒否を口にしていた青年は、今度は同じ口で、心の底からのおねだりを叫んでいた。

「なり、たいぃ…! ごひゅじんさまにいっぱい乳首苛められて、射精する…淫乱になりたいぃぃ…っ!」
「よく、言えました」

にっこりと微笑み、主人は耳元から口を離して青年と目を合わせて、言う。

「お望み通り…もっともっと苛めて、淫乱にして。愛しい君を私だけの物にしてあげるよ」
「あぁ、うれ、ひいです…っ!」

所有宣言すら、愛されている安心感故に青年の心を悦びで満たし。
青年は縛られた身を主人に委ねて喘ぎ鳴き、甘い乳首調教に身も心も溺れていくのだった。




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