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刑事は刺激を求めて性器を擦り付ける

2014.08.16.Sat.21:00
160万HITリクエスト!
この作品は油あげさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


「ん、ふっ…む、うぅぅ」

荒く乱れた息を噛まされたギャグボールの穴から唾液と共に溢れさせ、黒布の目隠しを施された男は、拘束された裸体をもどかしげにくねらせていた。
だが、その動きは本人が思うほど大きくはない。何故なら、男の足は肩幅くらいに開かされた状態で床に膝と足首を鎖で縫い付けられ、手首も斜め上に引き延ばされた形で部屋の天井から手枷の鎖で吊るされてしまっているからだ。

「ん、ぐ。む…ん、ふっ」

視界と言葉と自由を奪われ、さらけ出された裸体を淫らに揺らして男は身悶える。その様子が自身を捕らえた者に全て観察されている事など、もう考えられずに。

「ふふ…刑事さん。硬くなったおチンチンを揺らしながら腰を振って…よっぽど、身体が疼いて仕方が無いんだね。ま、全身にたっぷりとお薬を塗ってあげたんだから、当然だよね」
「う、うーっ…」

余裕たっぷりの口調で男はのんびりと言い、それが捕らわれの身となった刑事の焦燥を煽る。
男の手で全身に塗り込まれた、疼きを誘発する薬剤の効果で、刑事の肉体はどこもかしこもむず痒いような感覚に襲われていた。今すぐにでも、自らの手で全身を撫で回したくなるような、疼きの感覚に。
だが、刑事の手は今、肉体に触れられない位置に吊り下げられてしまっている。どんなに動かしても、尖り切って刺激を求めている乳首には触れず、勃起したままほったらかしにされているペニスは慰められない。

身体中は渇いて渇いて仕方が無いのに、何も与えられる事の無いまま自分を捕らえた男に身悶える姿を観察され、刑事は気が狂いそうな身の火照りに苦しめられ、追い詰められていた。
憎むべき相手の甘い言葉に、あっさりと陥落する程に。

「どう? 気持ち良くなりたい、刑事さん?」
「んっ、んうぅぅ!」

目隠しの下から涙を零し、ガクガクと首を縦に振る憐れな刑事の姿に男は確かな征服感を覚え、右手の甲をそっと、刑事のペニスにあてた。

「じゃあ、私の手を貸してあげるよ。好きなようにおチンチンを擦り付けて、気持ち良くなってね」
「んふっ、むぅぅんっ」

嬉しそうな声を上げ、言われた通りにペニスを手に擦り付けて快楽を得る刑事。
一生懸命に腰を振る刑事はもはや、自分がしている事が惨めだと気付く思考能力は残っていないのだろう。
何せ、自分のペニスの根元に射精を禁じる革のベルトが巻き付けられている事すら忘れているのだから。

「ほらほら、精液出したいでしょ? なら、もっともっと腰を振らないと」
「んっ、むぅっ、んむぅぅっ!」

残酷な指示に従い、不可能にされている射精を望んで憎い男の手を使った自慰に夢中になる刑事。
その鳴き声と痴態は男の耳と目をこれ以上無く愉しませ、刑事を惨めな肉奴隷へと堕とす暗い欲望を加速させる。

「あぅ…うぅーっ…!」

一回鳴くごとに、一回悶えるごとに刑事の心と身体は着実に男の手へと溺れ、従順な奴隷のそれへと作り変えられていくのだった。




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