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少年は見張られながら悶え狂う

2014.08.03.Sun.21:00
この作品は名無しさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


少年の重犯罪者のみが集められた、人里離れた場所にある刑務所。
その中では今日も、罪を犯した少年達がその身をもって、償いをさせられていた。

「あぅぅぅーっ! ん、も! ふうぅ!」

独房の床に転がって身悶えている少年は、苦しげな唸り声を上げて必死に暴れる。
しかし、どんなに力を込めて暴れても拘束は解けない。全身を覆う黒い性拷問と拘束を両立する残酷なスーツは、脱げない。

少年は今、自身の身体に合わせて作られたピッタリとしたスーツに気を付けをした状態で包み込まれ、更には口をも塞がれてしまっている。
手を使えず、足は開けず、立つ事はおろか呼吸さえもままならない少年。だが、少年に与えられたスーツは自由を奪うだけでは飽き足らず、内蔵された器具で憐れな少年囚人を容赦無く嬲っていた。

その器具は、少年を包むスーツの乳首に当たる部分と、尻の谷間の過敏な部分、そしてスーツの布地を押し上げているペニスの部分に存在し、それら全てが…緩い、決して絶頂が叶わない強さの振動をして、生殺しの快楽を注ぎ続けていた。

「あぅーっ…お、もうぅぅ…!」

涙を零して、自らの股間。イきそうでイかせてもらえないペニスを見つめ、同じ瞳で少年は、柵の外に立っている看守の背中を見て、唸り声を上げる。

「うぅーっ! んも、うぅぅぅ!!」

切羽詰まった、悲痛極まりない哀願の唸り声だったが、看守は振り向きもしない。
幾ら牢の中の少年囚人がもどかしさにのたうち回っても、助けを求めて声を発しても、看守はそれに応える事は無い。
何故なら、看守の仕事は牢の中の少年囚人が射精をする為に股間を床に擦り付けたりしないか、を見張る事であり、加え付けて言うならば、そうした行為に及んだ少年囚人に罰を与える時でしか、看守は牢の中に入りはしない。

「ん、うぅ…ん、ふ…っ!」

自分を見もしない看守の様子に少年囚人は絶望し。緩い快楽に耐え続けて理性を失うか、耐えかねて床を使った自慰に耽った事に対する罰を行われるまで、残酷な衣服を着せられた身を力無くくねらせる。

体内に渦巻くもどかしさに内側から壊され、甘く発狂していく少年囚人を救う存在など、どこにもいなかった。




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