FC2ブログ

青年は吊るされて筆達に悶え狂わされる

2014.08.01.Fri.21:00
この作品は名無しさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


「んんっ! ふ、ぎゅ! うぅぅーっ!!」

青年のくぐもった呻き声が、洋館の一室である主の部屋に響く。
口に詰め込んだ布を噛み締め、黒い目隠しの下で眉根を寄せる青年は今、洋館に忍び込んだ時とは全く違う服装をしていた。
着ていたシャツや、ジーンズなどは全て脱がされ、代わりに光沢のある黒色のニーソックスと二の腕までを覆う手袋、そして、頭部にフリルの付いたカチューシャという、隠したいところを全く隠せないどころか逆に淫らに際立たせる衣装をさせられた。

その上、手で恥部を覆う事も出来ないようにと青年の手首には枷が嵌められ、天井からつま先立ちを強制する高さで吊るされてしまった。
完全に抵抗を封じられた青年は、自分を捕らえた存在の目から逃れられず。更にその存在が操る、意思を持たぬ筆達に身体中の弱点をくすぐられて悶え狂う様を余すところ無く観察されるしか無い。

「あむ! ん…もぉぉぉ!」

両脇を細かく毛先でくすぐられ、苦しげに唸る青年を見て、青年を捕らえた男は口元の牙を覗かせながら愉しそうに微笑み、意地の悪い言葉をぶつけた。

「君は幸せ者だねぇ。調べに来た吸血鬼が住む館を、そんなに気持ち良く調べられてるんだから」
「んぐぅぅ!」

吸血鬼の言葉が終わるか終らないかのタイミングで、青年は激しく痙攣してイヤイヤと首を振り始める。
筆が、無防備な尻穴と、勃起してしまっているペニスの先端を、容赦無く責め出したせいだ。
抗いようの無い快楽と同時に注がれる、脇や太股を襲うくすぐりの責め。ただでさえ口の呼吸を塞がれて息苦しい状態で与えられるそれらの感覚は、青年の反抗心を叩き潰すには十分過ぎて。憐れな青年は目隠しの下から雫を溢れさせ、惨めによがり狂って懇願の呻きを上げ続ける。

だが、非情な吸血鬼には、もう青年を逃がす気など欠片も無いらしい。

「ホント、良いところに来てくれたよ。ちょうどメイドが欲しいなって思ってたんだよね。私に従順で、いつでも命令すれば足を開く…淫乱なメイドがね」
「っぅぅぅぅぅー……っ!」

声にならない悲鳴を発し、青年は射精を迎えた。
噴き出した白の体液は宙に浮いた筆を汚し、身体に滴った分は黒いニーソックスを淫らに濡らす。その濡らしていく間にも白く汚れた筆は次の射精を促す為にペニスを責め、他の筆はくすぐりを行って青年を絶え間無く苦悶させる。

「うぅー…っぐ! ふぅ、んむむぅ!」

捕らわれた青年は、霞みがかった頭でこの洋館への好奇心を抱いた事を後悔するが、もちろんすでに遅く。
憐れな青年は身も心も吸血鬼の思い通りになるまであらゆる感覚で責め立てられ、淫乱なメイドへと、作り変えられていくのだった。




↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村
blogramで人気ブログを分析


↓こちらもよろしければ応援クリックお願いします↓






















関連記事
スポンサーサイト
[PR]

コメント

管理者のみに表示