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意地悪に焦らされ少年は身悶える

2014.07.17.Thu.21:00
昼下がりを迎えた民家の二階。窓とカーテンを閉め切った部屋のベッドの上で、少年がその身をくねくねと身悶えさせていた。

「ん…むぅ! うぅ…っ、くふっ!」

口に噛まされたタオルを噛み締めて呻く少年の手首は、背中で交差させられた状態で黒のガムテープに拘束され、足首も唯一身に着けた衣類である靴下の上から同じガムテープで一括りにされている。
そして少年の首には白い肌に良く映える真紅の首輪。首輪から伸びた細い鎖はベッドヘッドの柵に鍵をかけて繋がれ、ほとんど全裸の少年はベッドから下りる事も出来ずに、少し離れた場所で椅子に座って自分を眺めている少年に、許しを求める視線を投げかける事しか出来ない。

その視線に気付いた少年は、にっこりと笑ってポケットの中の右手を動かし。

「んむぅぅっ!…っ、うー…!」

拘束された少年のアナルに仕込んだ淫具、振動によって快楽を与えるアナルプラグを一瞬だけ動かし、すぐにとめた。

「あふ…む、ぐ…」

不規則に、気まぐれに与えられる快楽の責め。それは自由を奪われた少年を発情させるだけ発情させて、絶頂は決してさせてくれない。
意地悪な少年は細かく何度もそれを行ったかと思ったら、今度は数分焦らしてから動かし、絶頂する直前でスイッチを切るなど様々な工夫を凝らして切なげに身を揺らす少年の表情と痴態を愉しんでいた。

「んー…ふ、ぐぅ…」

はしたなくおねだりをしたくても声は出せない。だから、潤んだ瞳を向けて、勃起したペニスを突き出して、必死におねだりをする。
そんな様子を見た責める側の少年は、嬉しそうに微笑んで、鬼畜に言い放った。

「兄貴、可愛いよ。もっともっと可愛くなれるように…たくさん焦らしてあげるよ」
「んふぅぅ!」

兄が上げる切羽詰まった鳴き声と淫らな反応を、ここまでしておいて見足りないと思う鬼畜な弟は、ゆっくりとアナルプラグの振動を強めていく。

「んむ、ふ、うぅぅ!」
「ほら、兄貴。気持ち良いでしょ? まだイかせてもらえないって分かってても、射精したくなるでしょ?」
「ふぐぅぅぅーっ!!」

おあずけする事を宣言され、甘い絶望に打ちひしがれる兄の鳴き声は弟の耳を愉しませる。
理性を焼き尽くす苛烈な調教から逃れる術はどこにも無く、兄は射精欲に溺れながら、弟に責められ従順になるまでじっくりと躾けられるのだった。





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