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追い詰められたスパイは必死に乳首を主張する

2014.07.08.Tue.21:00
この作品はつくもさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


「ん…む、うふぅぅ…っ!」

切なげな男の呻きが殺風景な部屋に聞こえる。白を基調としたその部屋は窓は無く、壁は完全な防音を施され。
更に一つしか無い入口には厳重な鍵がかけられた、誰かを閉じ込める為だけに作られた物だ。
そこに入れられている男は衣服を着る事さえも許されない裸体を、大の字で床に寝かされ、幾つもの金具での拘束で自由を奪われている。手首や肘、足首や太股を床に固定する分厚い金属の拘束具は、生身の人間が暴れたくらいでは到底外す事は出来ず、憐れな男は噛まされた棒の口枷に歯を立て、惨めに悶えるしか無い。

「うー…んぐぅぅ!」

必死に唸り、男は腕の金具を鳴らす。傍から見れば逃げようとしているように見えるが、実際は違っていた。
切羽詰まった表情、涙で潤んだ瞳が見つめる先にあるのは、男自身の乳首。ピンク色のテープで覆われた下で、カチカチに尖り切ってしまった肉の粒だ。

『スパイさん、気分はどうだい?』
「っ!?」

突如部屋に響いた機械越しの声。自分を捕らえた相手の声が聞こえ、スパイと呼ばれた男は目に見えて狼狽した。
そんな様子を隠しカメラからの映像で観察しているのは、白衣の青年。スパイである男が忍び込んだ研究施設の若く、残忍なリーダーだ。

『一生懸命に手を動かして…よっぽど乳首が痒いんだね。ちゃんとそのテープの効果が発揮されてて嬉しいよ』

のんびりとした口調で、無慈悲な薬品を染み込ませたテープの事を語る青年。だが、そのしらじらしい口調に苛立つ余裕も今のスパイには無い。
言葉と自由を奪われ、何も無い部屋で一人きり、乳首に与えられる気が狂いそうな痒さに耐え続ける拷問に気力を削り取られ、反抗心を失くし。

「うー…むぅぅぅーっ!!」

もはやプライドをかなぐり捨て、懇願の声を放つ事しか出来ないスパイに青年は小さく微笑み。
容赦無く、言葉でスパイを辱める。

『どうしたの? そんなに乳首を突き出して…あぁ、掻き毟って欲しいんだね。いやらしい乳首を摘まんで、捻って、引っ張って、アンアン喘がせて欲しいんでしょ?』
「む、ぅ…」

思わず想像して、スパイのペニスが硬く変化していく。

『考えただけで勃起してるの? 淫乱なスパイさんだ』

顔を真っ赤にして恥辱に耐えるスパイは、もう完全に青年の玩具にされていた。
身悶え、苦悶し、追い詰められて弄ばれる屈辱。しかし、絶え間無く訪れる痒さに理性を蝕まれ。

「む、ぐ。んふぅぅ」

捕らえられたスパイはただ乳首を弄って欲しい一心で、胸を突き出し続けていた。





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