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青年は捕らわれ攫われ復讐される

2014.07.07.Mon.21:00
この作品はやなさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


夜遅くの、人通りの少ない道。
静まり返ったその場所に停車している黒のワゴン車の中で、一人の青年が必死に暴れていた。

「くそっ、やめろ! 離せっ!」
「大人しくしろ!」
「んぐぅぅぅぅっ!!」

数人の男達の手で車に引きずり込まれた青年は、抵抗も虚しく口に布を押し込まれて言葉を奪われ。
手は背中で捻り上げた状態。足は足首と太股をM字に広げた状態で縄に縛り上げられ、自由を取り上げられてしまった。

「うぅっ! ふ、むぅ!」

突然に拘束された事に対する怯えと抗議を混ぜ、青年は唸りながら男達を睨み付ける。
そんな青年の様子に男の一人は苦笑し、惨めにもがく青年の耳元に粘付いた口調で囁いた。

「どうだい? 自分がしてきた事をされる気分は?」
「っ…!?」

予想外の言葉に青年がうろたえるのも構わず、男達は口々に言葉を発する。

「俺達は、君達に被害を受けた女性達に頼まれたんだよ」
「君達に、復讐して欲しいってね…」

言いながら取り出されたのは、幾つもの淫具。それは、少年とその仲間がかつて使った物と同じ物で。

「まずは君達がしてたみたいに、移動する間中感じさせてあげる」
「ん、む…ぅ!」

拘束された青年の股間に、ズボンの上から電気マッサージ機があてられる。そしてそれと同時に、ワゴン車が走りだし始めた。

「む! うぅ、ん、ぐぅぅ!」

連れ攫われる恐怖に襲われ、青年は必死に逃れようとするが、その力はシャツを捲られ晒された乳首をローターで責められた事で失われていく。

「こんな状況なのにおチンチンをふくらませて、変態だねぇ」
「あ? 何傷付いた顔してんだ? お前も似たような事を言ったんだろ?」

数人に罵倒され、涙を滲ませればそれを責められる。
全く同じ仕打ちを自らに与えられ、ようやく反省の感情が青年に芽生えるがもう遅い。

「君のお仲間も待ってるよ、愉しみだねぇ」
「まずは全員まとめて気絶するまで犯してやるよ…お前らがしてたみたいに、な」

代理人による甘く残酷な復讐は、まだ始まったばかりだ。





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