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筆でくすぐられ少年は射精欲に狂う

2014.06.09.Mon.21:00
この作品は鵜さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


「あ…っ、も…やぁ…!」

か細い少年の泣きの入った声が小さな部屋に響く。
少年一人しかいない、外側から鍵のかけられた部屋。そこに閉じ込められている少年の姿は赤い首輪以外何も身にまとっていない裸体で、手足は大の字に大きく開かされた状態で仰向けに、分厚い金属の枷で床に縫い付けられてしまっていた。
手首も、足首も、腰も頑丈な枷によって固定され、身じろぎさえも自由に出来ない憐れな少年。どんなに必死になって暴れても、少年を拘束した存在が仕掛けた残酷な装置からは逃れられず、だらしなく空いたままの口からは飲み込めない唾液と、懇願の言葉がとめどなく溢れる。

「お、ねがいぃ…ゆる、ひて…イかへ、てぇ…っ!」

大粒の涙を零しながら、少年は自分を責め立てる装置、左右の乳首とペニスにあてがわれた三本の筆を見つめる。
機械のアームに取り付けられているその筆達は、どこにも逃げ場の無い少年の乳首を細かい毛先でくすぐって刺激し、ピンク色をした可愛らしいペニスの先端を容赦無く撫でて絶え間無い快楽を注ぎ込む。

「あぁ…んあぁぁっ…!」

ぷっくりといやらしくふくらんだ乳首が毛でざわざわと押し潰される度に身体がビクビク跳ね、ペニスを撫でられる度に淫液を含んだ毛先が淫音を立ててペニスを脈打たせる。
しかし、それらの動きは全て緩慢で、気持ち良いけれど絶頂を迎えられる程ではない。

どんなに射精したくても刺激が足りなくては出来なくて、追い詰められた少年は始めに拒んでいたはずの快楽をいつの間にか求めるようになり、今では頭の中を射精欲でいっぱいにして、切なそうに自分のペニスを眺め続けていた。

「誰か、誰か…イかせて、しゃせーさせて、たひゅけて…っ!」

荒い息を吐いて舌足らずに叫んでも、誰も助けは来ず。
少年は拘束した存在が部屋に戻って来るまで、一人っきりで解放されない悦楽の熱に発狂していくのだった。





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