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甘く嬲られて龍は淫らに踊る

2014.06.03.Tue.21:00
高級ホテルの客室。防音がしっかりと施された部屋のベッドの上に二人の男がいた。
一人はバスローブを着てベッドに腰掛けている。もう一人は衣服を脱がされ、手首を背中で、そして足首も赤縄に拘束され。極め付けは顔に被せられた麻袋の上から歯を割る白布の猿轡を装着され、うつ伏せの姿でバスローブの男の上に寝転がらされている。
自らの膝の上に無抵抗の男の尻が来るようにさせた男は愉しそうに笑い、拘束した男を嬲っていた。

「いやらしいなぁ。アンタの背中の龍、誘うようにくねくね踊ってんぜ?」
「んうぅっ」

男の右手が尻を撫でると、膝の上の男はビクビクと跳ねて身をよじり、背中に彫られた龍の刺青がまた踊る。
それと同時に男の目に隠せずに晒されているアナル、二個のローターを飲み込まされたアナルからは分泌液が溢れ、嬲る男の右足を濡らした。

「ケツマンコ、気持ち良いんだろ? 玩具で苛められて、ヒクヒクしながらエロ汁零してるぜ?」
「んっ、ぐぅ!」

言葉に対し、男は麻袋を被せられた顔を左右に動かし否定を示す。
しかし、そんな否定は意味など無い。視界を閉ざされた男に見えていないだけで、身体は確実に快楽を覚え、気持ち良いと全身で伝えてしまっていた。

「へぇ、乳首ビンビンに尖らせて、さっきから俺の足に勃起したチンコ擦り付けながら腰振ってるくせに、気持ち良くねーんだ?」

意地悪い口調に怯え、膝の上の男がビクッと身を強張らせる。
その光景を見たバスローブの男はより愉しげな笑みを浮かべて、言った。

「なら、アンタをが気持ち良くなれるように、もっともっと苛めてやんねー…とな!」

語尾を強く言い、男は濡れそぼったアナルにあてがった薄ピンク色のバイブを右手で押し込んだ。

「んぐぅぅぅーっ!?」

すでにローターを含んだアナルに侵入し、ローターを奥深くまで追いやりながら肉壁を埋め尽くす太い淫具に男は痙攣して悲鳴を上げる。
けれど、その悲鳴は痛みによる物ではなく中を抉られ、満たされた悦びによる物。
甘く濡れた嬌声を上げ、龍の刺青とは裏腹の淫らな身悶えを見せる男に嬲る男は舌舐めずりをして、左手で乳首を摘まみつつバイブのスイッチを一気に最強に設定した。

「ようやくアンタを俺の物に出来たんだ。おかしくなるぐらいに感じまくらせて…俺から逃げられなくしてやる」
「んぉぉぉ! んっ、ふっ、うぅぅぅ!!」

容赦無い首振りを始めるバイブに過敏にさせられたアナルを掻き回され、男は逃れようとして必死にもがく。
だが、アナルを貫くバイブを腰を押さえ付けるようにされ、おまけに乳首を強く摘ままれては大きく暴れる事も出来ない。
何より、激し過ぎる快楽に肉体は抵抗の気力を完全に削ぎ落とされてしまい、男にはもはや宣言通りに感じまくり、その手に堕ちるしか無い。

「あぉ……むぉぉぉぉぉぉーっ!!」

射精を迎えても責めは緩まず、むしろ過激さを増していく。
男は絶望に打ちひしがれる余裕さえも与えられずに幾度と無く絶頂を強制され、惨めに身をくねらせて、甘い悦楽の波へと溺れていくのだった。





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