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捕らわれた海賊達は疼きに苛まれ身を揺する

2014.06.01.Sun.21:00
「ん…む、うぅぅ」
「く、ふ…んー……!」

静かな海の上を行く船の船室で、二人の男が布の詰め物をされ、鼻を口を覆う猿轡を施された口で唸り、身体を揺すっていた。
その身体の動きは、口の拘束を外す為でも、衣服を脱がされた裸体の上半身に巻き付けられた手首を背中で縛り上げて、二人を向かい合わせで立ったまま天井のフックから吊るす縄拘束を外す為でも。
顔を離れさせられないように短い鎖で首を繋ぐ黒の首輪を外す為でも、足を開かせて閉じられなくし、二人の足首を繋ぐ棒状の足枷を外す為でもない。

二人は身動きを制限された肉体を必死にくねらせて、お互いの乳首とペニスを、粘付いた水音を立てて擦り合わせているのだ。

「ふっ…ふぅ」
「んむ、むっ」

塞がれた口から荒い息が染み出し、目の前の男の猿轡へと染み込んでいく。相手の苦悶の吐息を味わい、更に息苦しさと欲情を高めながらも、二人は尖り切った乳首とふくらんだペニスを責め立て合う。
だが、それが望んでしている行為ではない。男達を捕らえた存在が乳首とペニスに仕込んだ、残酷な薬品のせいだ。

「やぁ、海賊さん。気分はどう?」
「んぐ…っ!」

船室に訪れた青年。年若いが名の知れた商人の姿に海賊の男達は怒りを込めた視線を向ける。
しかし、向けられた本人である商人は涼しい顔をしており、たじろぐどころか冷たく笑って静かに呟いた。

「へぇ…そんな目が出来るんだ。僕の船を襲って、あれだけの被害を与えておいて?」

穏やかだけれど、激し過ぎる怒りのこもった呟きに、拘束された身を跳ねさせて海賊達は怯えた。
もはや、今更怯えたところで慈悲など与えられる訳は無かったが。

「どうやら、乳首と性器だけじゃ反省するには物足りないみたいだから…お尻の穴にも媚薬を塗ってあげるよ」
「あうぅぅ!?」
「んぉっ、ぐ、むぅぅ!!」

海賊達が拒みの唸りを上げるのを無視し、青年商人は乳首とペニスに塗り込んだのと同じ強力な媚薬を、海賊達の尻穴にたっぷりと塗り込んだ。

「んぉぉ、ぐふっ」
「うー…うー!」

効果はすぐに表れ、二人の尻穴は刺激を求めてヒクヒクと疼き出す。
何とかして手で慰めようと試みるが、縄は軋むばかりで届かず、足枷に阻まれているせいでもう一人に尻穴を突き出す事も叶わない。
裸体をもがかせ、試行錯誤を繰り返す二人の海賊をしばらく眺め、青年は船室を立ち去る。

「しっかり反省してなさい。僕が明日の朝に来る時までにね」
「うぅぅっ!?」

今でさえ疼き過ぎて苦しいくらいなのに、一晩も放置される。
恐怖心に支配され、海賊達はなりふり構わない懇願の叫びを青年商人の背中に向けた。

「うぅーっ! んぅーっ!!」
「あぁ、うぅぅ!」

喉が破れんばかりの呻きも虚しく、鍵をかけて閉じられる扉。
薄暗い船室の中で憐れな海賊達は惨めに吊るされ。
決して収まらない尻穴の疼きに苛まれながら、はしたなく乳首とペニスを朝まで擦り付け合うのだった。





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