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少年は幸せに舌を動かす

2014.05.25.Sun.21:00
窓の外を夜の闇が包む時間帯。森の奥にひっそりと建てられた小屋の中で。

「は…ん、むっ」

裸体の少年が夢中になって、目の前の男のペニスに舌を這わせていた。
一生懸命に太い肉棒を舐め回す少年の手は、背中で内側にクッションの付いた手枷を嵌められて拘束されている。加えて、首には真紅の首輪が巻かれ、首輪から伸びた鎖は壁の金具に繋がれている。
どこにも移動出来ず、手も使えない状態でペニスに奉仕する少年。一見すれば男が無理矢理に命令を行わせているように見えるが、実際は違う。
そう分かるのは、少年の瞳が幸せそうに蕩け、少年の尻の少し上に生えた茶色をしたふさふさの犬の尻尾が、嬉しさではたはたと振られているからだ。

「美味しい? 僕の性器…」

優しい声音を興奮で掠れさせながら、男は少年の頭部にある犬の耳を両手でくにゅくにゅと揉み込んだ。感覚の通っているそこは、男に優しく揉まれた事でくすぐったい快楽を生み出し、人ならざる少年を更に甘い悦びへと追いやっていく。

「ん…おいひい、れふっ…!」

自身の唾液と男根からの分泌液で濡れた口を動かし、少年は小さく笑いながら正直に答えた。
そうして正直に答えると同時に足の間で可愛くふくらんだペニスをヒクつかせる少年の姿に、男は思わず生唾を飲み込む。

「可愛いよ、エッチなワンちゃん」
「あ、ふぁ…」

褒められて、少年は背筋と耳をぴるぴると震わせた。熱く濡れた息を愛しい男のペニスにかけ発情を加速させる淫らな少年に、男はご褒美をちらつかせる。

「その調子で頑張ってね、そうしたら、僕も君の大好きな濃い精液を一杯飲ませてあげられるからね」
「のみ、たい…濃いの、いっぱい…」

頭を撫でられて目を細め、淫液を求めて少年は舌を動かす。
いやらしい水音を立て、耳と尻尾をピコピコと揺らめかせて。





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