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崇拝は淫靡な調教で服従へと堕とされる

2014.05.24.Sat.21:00
「んぅぅぅっ! ふぅぅぅ…っ!」

窓の無い、外に音も届かない地下に造られた部屋で一人の男が呻いていた。頑丈な枷に拘束された裸体を、汗に塗れさせてくねらせながら。

「ぐっ、んぐぅ!」

必死な様子で男は噛まされたギャグボールに歯を立て、逃れようともがくが、男の首と手首を一枚の板で固定する首枷はびくともせず、男はギロチン処刑にかけられる罪人のような姿勢のまま、どこにも移動出来ない。
だが男は諦める事をせず、拘束から脱出しようと暴れ続ける。それこそ、背後に自分を拘束した存在が近付くのにも気付かない程に。

「無駄な抵抗をしてるな…裏切り者」
「んっ…!」

枷に遮られて見えないが、声で分かる。背後にいるのは、かつて男が崇拝し、仕えていた相手。
歪んだやり方についていけず、暴走をとめる為とはいえ敵対する事となってしまった…恩人だ。

「んっ…むうぅ!」

考え直して欲しい。その想いを込めて男は姿の見えない恩人に向かって声を上げる。
しかし、男の悲痛な想いはすでに届く余地など無く、冷たい言葉が返ってきた。

「よくも私の邪魔をしてくれたね…その報いは、しっかりと受けてもらうよ」
「むぅっ!?」

突然に触れられたのは、尻穴。
隠そうにも手が使えなければ隠せず、何をしようとしているのかさえも見えない。
恐怖と、崇拝していた人物から責められる絶望で震えていた男の身体は、異物が侵入した瞬間に大きく跳ねた。

「あぅっ!?」

初めての侵入に男はうろたえる。だが恩人はそんな事はお構い無しに差し込んだ物が抜けないように左手で押さえ付け、右手でポンプを動かし始めた。

「あぉ、あぅ…っ!」

体内に液体が送り込まれていき、腹が内側から圧迫される。

「どうだい? 君の為に調合した発情薬でお腹を満たされていく気分は」
「……!?」

信じられない言葉だったが、嘘偽りでない証拠は身をもって教えられる。
腸内が、熱い。それも腰から下が砕けてしまいそうな甘い熱さ。
全身がガクガクと小刻みに揺れ、触れられていないペニスはガチガチに勃起して先端から透明な淫汁を零していた。

「効き目は抜群だね。これなら…君が反省して、ペットとして私の元に戻ってくるのもそう遠くは無さそうだ…」
「ん、ぐぅんっ」

やめて下さいと言うのも叶わずに、男はギャグボールの穴から唾液を溢れさせ。
前とは違う意味での服従。人としての尊厳など与えられない肉奴隷としての服従を、たっぷりと仕込まれていくのだった。





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