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貫かれた男は忍耐を甘く突き崩される

2024.02.23.Fri.21:00
拘束を解け。恥辱から解放しろ。怒りを込めた反抗の言葉を無駄と知りつつ叫ぶ余裕すらも無くした男が、自身を攫った敵の組織が所有する施設の地下室で淫らに苦しみ続けている。
地下室の床と一体化している金属製の太く短い柱の頂点に接続された男根型の淫具を尻穴に無理矢理飲み込まされ、その惨めな状態から離れられないよう裸体に拘束を加えられた男が、何処にも逃れられぬまま為す術無く悶え苦しむ自分を囲んで鑑賞している敵の男達を涙に潤んだ目で睨み付けつつただただ必死で尻穴を嬲る悦楽に抗い続けている。

「あぁっ! ぐ、うぅ、うぁぁっ!」

敵の手に堕ちるまでは想像もしたことの無かった尻穴の至福に甘い悲鳴を上げつつ、男が無防備にさらけ出された男根を間抜けに脈動させる。敵達の調教によって暴かれるまで知らなかった尻穴を蹂躙される悦びを胸の内で否定しながら、男は荒く乱れた呼吸の合間に堪えきれぬ喘ぎを零しつつ、自力での逆転を求めて縛められた裸体をじたばたともがかせる。
しかし、幾ら格闘を試みても男の行動を封じる拘束達はビクともしない。左右の足首に巻き付けられた黒革の枷を柱の下部へと短く繋ぐ鎖も、太ももに施された枷と柱を結びそれと同時に太ももの枷と左右の手首にあてがわれた枷も結ぶ鎖達も、男の努力とは裏腹に外れる気配すら見せない。
今の男に取れる行動は、精々敵の意に沿った絶頂姿を提供しない為の忍耐のみ。だがその忍耐も、荒々しく首を振り男の腸内をほじくり回す偽の男根によって瓦解寸前まで導かれている。
このままでは、また絶頂を強要される。手も足も出せない格好で、逃げたくても逃げられない状況で、敵に鑑賞されながらの射精を数えきれぬくらいに強いられる。
その絶望と恐怖を改めて実感し、これまで維持していた虚勢を破壊された男は拒絶に満ちた表情を浮かべていた顔を悲痛に歪ませながらとうとう恥を捨てなりふり構わずに許しを請う屈服を表わし始めた。

「たっ、頼むぅ……! 許じて、くれぇ……っ! イきたくない、イぎたくっ、ないぃぃぃぃーっ!!」

無論、敵達はその哀願を受け入れない。男が柱に貫かれた裸体をめちゃくちゃによじらせ硬く膨らんだ乳首と男根を振り乱しながら慈悲をねだっても、敵達は求められた慈悲を与えようとはしない。
今日も、やっと堕ちた。実に強情で、実に躾け甲斐のある反抗的な男がいつも通りの屈服に至った事実に笑みの黒さを深めながら、敵の男達はまだまだ気丈さを強く残している男が今日一回目の射精に打ちひしがれつつ向かう様を、完全な淫乱への堕落という最終目標に到達する為の材料となる今回の陥落を、無言と鑑賞の輪を保ったまま満喫していくのだった。






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