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少年王子は縛られ吊るされペットへと堕とされる

2014.05.21.Wed.21:00
この作品はりりとさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


「んぅーぅっ! ふ、ぐぅーっ…!」

少年の切なげな呻き声が調度品に彩られた部屋に響き、男を微笑ませる。

「どうしました、元王子? ろくに動けもしないのにいやらしく身をくねらせて…」
「ん、むぅ」

粘付いた口調で意地悪く言われながら、かつて王子であった少年は自分の父を裏切った男に勃起したペニスを撫でられた。
ほんの少し、触れるか触れないかというタッチで桃色の先端をくすぐられただけなのに、少年は海老ぞりする形で縄にきつく縛り上げられ天井から床と平行にうつ伏せで吊るされた裸体を惨めにビクビクと身悶えさせ、縄を軋ませる。
そうして身悶える度に少年のペニスからはぽたぽたと先走りが溢れて床の絨毯を濡らし、口からは鼻と口を覆う白布の猿轡ごしに熱く濡れた吐息が零れた。強制的に高められた発情で、火照り切った吐息が。

この男に拘束されてから幾日が経ったのか、少年には分からない。もう、何日イかせてもらえないまま嬲られ続けているのか。
毎日毎日、緩い刺激を乳首やペニスに与えられて、射精欲を膨張させられる。けれども、無情な男は目や口や、プライドを投げ捨てた腰の振りで行われる少年の懇願を全て無視し、焦らしとおあずけを繰り返していた。

「んもっ、むっ、ぐぅんっ!」

ふぅふぅと荒い息を吐き、目を剥いてペニスへの責めに喘ぐ少年。
不安定な身体は絶頂が近付くにつれ大きく揺れ動き。指が射精直前で離れた瞬間、憐れに悶え狂った。

「んぅーっ! うぐぅんっ!!」

もう、嫌だ。許して。
その心の叫びを伝える為に、必死に呻く少年は、もう王子の誇りを完全に失っている。
頭にあるのは、気が狂いそうな程の熱を解放する事のみで、それは、少年が完全に堕ちた事も意味していた。

「イかせてほしいですか?」
「んぅぅんっ!」

わざとらしい敬語に苛立ちを覚える余裕も無く、堕ちた少年は問いに対し首を縦に振った。男の黒い笑みに気付く事など出来もせずに。

「なら…イかせてあげましょうね…」
「あ、ふぅっ…」

少年を吊るしていた縄が操作され、少しずつ下ろされていき、床に腹から着く。
縄の食い込みが軽減され、知らず知らず安堵の感情を生む少年の油断を狙い、男は用意していた淫具、極太のバイブを床に這いつくばらせた少年の尻穴に一気に挿入した。

「あぎゅぅぅぅっ!?」

何日間もの間嬲られていた尻穴は、凶悪な淫具をあっさりと尻穴で受け入れてしまい、スイッチを入れられて淫具が暴れ出すと、堪らない快楽、望みに望んだ悦楽が生まれ始めた。

「あぉっ! むぅっ、ぐーっ!!」
「ほら、貴方がイきまくれるように手伝ってあげますよ」

尊大に言い放ち、男は少年の尻穴で暴れ回っているバイブを右足で軽く踏み付け、バイブの首振りとは逆の方向に回転を加え出した。

「んぐっ、むっ、んぅぅぅぅぅ!!」

激しい快感に、焦らされ続けていた身体は堪える事も出来ずに射精を迎える。
しかし、男はスイッチをとめる事は無く、むしろより少年を惨めに絶頂させる為に足でバイブを動かす。

少年はやがて、自分が何者であったかも忘れて絶頂の波に理性を呑まれ、新しい王のペットとして飼われる事となった。




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