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刑事は支配され弄ばれる

2014.05.16.Fri.21:00
この作品はりうさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!



「んんっ! む、ぐぅぅぅぅーっ!!」

光の届かない地下室で、男は苦しげに、甘く濡れた絶叫を上げた。
その口には、固く丸めた布を押し込まれ、それを吐き出せないように栓をする布を歯を割って噛まされ、更にその上から鼻と口を覆う猿轡を施されている。
男は言葉だけでなく、満足な呼吸も許されない。けれど、そんな口の拘束などまだマシだ。身体の自由を奪う、過剰な縄の服に比べたら。

「綺麗だよ、刑事さん。白い肌に赤い縄が食い込んで…すごくいやらしい」
「んぐぅっ!」

うっとりと感想を漏らすのは、刑事が追い掛けていた組織の男だ。
男は刑事を捕らえた後、自身の屋敷の地下室に刑事を連れ込み、外に音の漏れないその場所で、刑事を嬲って愉しんでいた。

「んんっ、うっ」

男の目から身体を隠そうとしても、手は気を付けの姿勢のまま身体に縛り付けられて動かせない。
いや、手だけじゃなく、足もだ。刑事の裸体には、身体をまっすぐに伸ばした体勢のままで固定させるように幾重にも絡み合った縄を巻かれ、どんなに暴れても緩まないよう結ばれていた。
そして、何の抵抗も出来なくなった刑事を、男はつま先が着くか着かないかの位置で天井から吊るし、悠然と椅子に座ったまま手を触れる事無く淫具で責め立てていた。

「んぐぅぅっ!?」

驚きの呻きと共に、刑事が吊るされた憐れな肉体を身悶えさせる。尻穴に入れられ、抜けないよう縄で蓋をされたアナルプラグが、男の持つリモコンの指示に従って最強の振動を始めたからだ。

「あーっ…うぅぅ!」

恥ずかしい尻穴を震わされ、刑事は逃れようともがくが、縄はただ軋むだけでほどける気配は見えない。
それどころかもがけばもがく程余計に肌を絞め付け、支配する男の目を愉しませてしまう。

「ふ、うぅぅ…っ」

アナルプラグが動きをとめ、暴れていた刑事は脱力する。
だがペニスは硬く張り詰めたままで、先端からはとぷとぷと先走りが零れていた。

「イかせて欲しい? もう何日も出してないもんねぇ」
「ん、ぐ…っ」

質問に対し、刑事の心には素直な答えが生まれた。
イきたい。
捕らわれてから、毎日休み無く凌辱を与えられていたが、射精は一度も許されていない。いつも、寸前でおあずけをされたり、イけないようベルトで封じられたり。
今みたいに、少し責めてはやめる、を繰り返されたりされたせいで。

「イかせて欲しいなら、ちゃんとおねだりしてね。刑事さん」
「あむっ、ふぐーっ!」

言葉を取り上げておきながら、男は無情に言う。おねだりをしようにも、言えない状況、言いたくても、伝わらない。

「んぉっ、ふぅっ、むぅぅぅーんっ!!」

もはや刑事は全てを男に握られ、身体の中に溜まる一方の射精欲によって、従順にさせられていく。
堕ちていく刑事の鳴き声は地下室の中で哀しく響き、その身は、惨めにくねり続けるのだった。




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