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男達はお互いを苦悶に導きつつ精液を無様にひり出す

2024.01.12.Fri.21:00
男達の口内へと根元までねじ込まれた男根が、絶頂の到来を激しくなった脈動という形で通達する。
その無慈悲な通達に対し、男達は涙に濡れた目を見開きながら拒絶の反応を示す。裸体を縛める縄を耳障りに軋ませながら、口内での射精からの逃亡を試みる。
しかし、幾ら頑張ってみても男達を拘束する縄は全く緩まない。地下室の床に敷かれた分厚いマットの上で二つの裸体を仲良くよじらせてみても、厳重に、過剰に施された縄は一切解けない。
足掻けば足掻く程、逃れられないという事実を改めて思い知らされる。そんな絶望の中でより激しくなる男根の脈動を口内で感じさせられながら、男達は諦めの悪い忍耐の果てに絶頂へと達し、悪の手で共に捕らわれた仲間に自身の精液の嚥下を強要する罪悪感に満ちた屈辱色の射精を迎えさせられてしまった。

「もっ、んぎゅぅぅっ! ふぶ、んぐぅっ!」
「あぶ、んぐっ……んぎゅ、おむうぅ」

仲間の太く逞しい男根が一際大きく跳ね、舌や上顎を叩きながら何度目かの精液を迸らせる。悪に摂取させられた薬品のせいでまだまだ枯渇には程遠い。そんな濃く量の多い仲間の精液を喉に直接叩き付けられながら、男達は息苦しさに苛まれつつ吐き出された白濁を胃の方へと運んでいく。
だが、二人の地獄は終わらない。お互いの精液を惨めに飲み干し終えても、無慈悲で淫らな拷問は終わらない。二の腕を胸部へと繋ぎ左右の手首を胴体の真後ろで交差させた形に維持させる縄を上半身に着せられ、仲間の首を引き寄せるような形を取らされた左右の足を仲間の上半身を縛る縄へと縫い付ける形で追い打ちの縄に拘束された男達は、射精を終えた仲間の男根を自身の口から解放したくても出来ない。駄目押しの縄を用いて太く長く醜悪なイボに塗れた男根型の淫具を尻穴へと固定された哀れな男達は、下腹部に意識を送っても追い出せない残酷な責め具で悪に雌の素質を暴かれた腸壁全体を容赦無く掻き毟られながら、萎えることも仲間の口から引き抜くことも禁じられた男根を意に染まぬ射精へと押し上げられ続けるしか無いのだ。

「うぶっ、んみゅぅぅ! あぉ、ぶもぉぉっ!」
「うーっ! うぎゅ、あみゅぅぅぅっ!!」

もう射精したくない。誇りを捨てた哀願に染まった言葉にならない絶叫を放ちつつ、男達が救いを求めて縄との格闘を繰り返す。
下手に騒げば仲間の男根に余計な快楽を注ぎ、無駄にもがけば淫具に不規則な動きを行わせ更なる悦楽を腸壁に送り合う羽目となる。憎き悪に嬉々として告げられた注意事項を思い出す余力も無くした男達が、精液の匂いが染み付いた荒い呼吸を仲間の男根の隙間から漏らしつつ地獄からの脱出を欲し縄で一つに繋がれた二つの裸体をじたばたと悶えさせる。
無論、暴れても暴れても状況は変わらない。むしろ、二人は手を尽くせば尽くす程自分達を苦悶の方へと追い詰めていく。
事態の悪化を自ら招いていることすら分からなくなった男達。そんな無様な男達は無意味な努力を重ねた先で再び限界に仲良く達し、お互いの口に精液を、理性の崩壊と正義の瓦解を早める精液を、悪の思惑通りにひり出していた。






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男達はお互いに苦悶に導きつつ
精液をひり出すの続編が読みたいです

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