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刑事は箱の中で媚薬に壊される

2014.05.19.Mon.21:00
「あぁ…っ、はぁ…っ!」

男の荒い息がくぐもって聞こえる。その理由は、薄い板を一枚挟んでいるから。
長方形の、強化ガラスで出来た透明な箱の中に鍵をかけて閉じ込められた男は、立ったまま逃れられない裸体を憎い男達に視姦され、絶え間無く恥辱と屈辱を与えられている。

「どうした、刑事さん? 腰が揺れてるぜ?」
「っ…!」

指摘され、刑事は何とかして腰をとめようとするが、身体中を支配している疼きに苛まれてまたすぐに腰を振ってしまう。
腕を背中で縄によって幾重にも縛り上げられ、足を開いた状態で膝を曲げる事も出来ないよう棒に括り付けられた、満足に身悶える事も叶わない状況で。

「捕まったっていうのにチンコ勃起させて腰振って、刑事さんは淫乱だね」
「そう言ってやんなよ。幾ら絶対屈しない、って言ってた刑事さんでも、箱に入れられて媚薬嗅がされたら淫乱になっちまうだろ」

言い返す前に言われ、刑事は何も言えず男達の言葉に誇りを傷付けられる。
閉じ込められた箱の中に、強力な媚薬を送り込まれて発情させられた肉体は、触られてもいないペニスをガチガチに膨らませて先走りを零させていた。
全身をまんべんなく非情な薬品に包み込まれた刑事は、どこもかしこも熱くて、手が自由だったら男達の目の前でもペニスや乳首や、恥ずかしいアナルをも弄っていただろう。

しかし、幸いにも。いや、不幸にも、腕は硬く拘束されていて、足もがっちりと固定されている。
熱く火照らされた肉体を慰めたくてもどうしようも無く、刑事はせめて熱を散らそうと淫らで憐れなダンスを必死に踊っていた。

「おーおー、涎垂らしてくねくねしちゃって、刑事さんエロいねぇ」
「おねが…も、ぉ」
「ん? もっといやらしいところを見て下さいって?」
「い、やぁぁ…!」

意地悪く言い、男達は思い思いの場所に移動する。
ある者は尖り切って刺激を求める乳首の前に、ある者は哀しく震えて先走りを分泌するペニスの前に。
そしてある者は、絶え間無くヒクつく刑事のアナルの前に。

「あぁ、やだ、やあぁ…!」

涙を流して視線から逃げようとしても、その動きは男達の目を悦ばせる事しか出来ず。
捕らわれ、剥かれ、発情させられた刑事は惨めに腰を振り、少しずつだが確実に壊されるのだった。




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