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正義達は娯楽として悶え五人仲良く淫らに苦しめ合う

2023.11.27.Mon.21:00
高価な家具に彩られた絢爛な自室で、ソファーに腰掛けた男は部下に命じて作られた新たな調度品を手で撫で、指で弄り、容赦の無い加虐を注いで弄びながら満喫していた。
平たく分厚い形状をした円柱状の部品二つの中央を、太く長い柱が接続している。そんな機構に組み込まれ上側の円柱から縄で吊るされた逃げることも抗うことも叶わない裸体達が間抜けに悶え苦しむ様を独占しながら、勝者の側に立った無慈悲な男は自分だけの娯楽に堕ちた五人の男を、かつてヒーローと呼ばれていた無様な正義の男達を意のままに苛む至福に浸っていた。

「ヒーローさん、気持ち良いね? 憎くて憎くて仕方ない私の手で好き勝手に扱われているのに、可愛い声も気持ち良いのもとめられないね?」
「んぉぉっ! うぅ、もごぉぉっ!」

自分達を生きたまま捕らえいたぶっている悪を束ねる男の愉悦に染まった嘲りの言葉を耳にしながら、一人の男はどうにかして流し込まれる快感を否定しようと試みる。
淫らに歪んだ悲鳴を発してはならない。悦楽に裸体を震わせてはならない。そう自らに言い聞かせながら、男はこれ以上悪の思い通りにはならないと決意を新たに抱く。
だが、そんな正義の思いも悪の男にとっては最高に滑稽な娯楽の燃料でしか無い。男根に似せた棒を喉まで噛まされた口で下手に騒げば、口内を満たす棒の反対側に生えた偽物の男根を飲み込まされた仲間の尻穴を発声の振動でいたぶってしまう。宙に固定された裸体をくねらせたら、自身の口から伸びた男根型の器具に犯されている仲間の尻穴を責めてしまうばかりか、自身の尻穴に紛い物の男根を挿入させられている背後の仲間の口を痛め付けてしまうこととなる。
そんな事実を認識しつつただひたすらに無意味な忍耐を継続させる惨めなヒーロー達は、悪の総帥である男にとって狂わせ甲斐のある玩具以外の何物でもない。
ほんの少し右手の動きを速め丸出しにさせた男根を扱く勢いを引き上げれば、全てがあっという間に破綻する。睾丸をくすぐる左手の巧みさを加速させれば、何もかもが瓦解する。無駄に自分達を追い詰めるだけの頑張りを維持するヒーロー達はもう、自分と仲間を捕獲した悪の総帥を悦ばせる痴態を求められるがままに披露するだけの惨め極まりない生きた調度品なのだ。

「ほら、気持ち良いなら我慢なんてしなくて良いんだよ? たくさん扱いてあげるから、もっとみっともなく鳴き喚いてもっともっとよがり狂っちゃいなさい。五人仲良く、情けなくね?」
「んぐぅぅぅーっ!? ぼっ、ごもぉぉっ!?」
「ぶぁっ、んまぁぁっ! ぶぐぅぅぅーっ!!」

悪の男の両手で過敏な性器をより無慈悲に責め立てられ出した一人のヒーローが、涙に濡れた目を剥きながらくぐもった絶叫を放ち、宙に保たれた裸体を痛々しく跳ねさせ始める。
二の腕と胴体を繋ぎ左右の手首に背中で交差させた形を強要する上半身の縄と軋ませながら、足首と太ももを括り膝の上下を遊び無く結ぶ下半身の縄を耳障りに鳴らしながら、ヒーローの男が自身と仲間を苦しめるだけだからと理性で抑えていた縄との格闘を地獄から逃れたがる本能に沿う形で行いつつ悪の要求に従ってよがり狂い前後の仲間を、太い柱に隠されて見えない位置にいる仲間を更なる苦悶へと導いていく。

「んぅぅーっ! むぐぅぅぅーっ!!」
「ぼごぉっ! んぶぉぉっ!!」
「うんうん、良い鳴き声だね。五人のヒーローさん達が奏でる悲鳴のハーモニー、最高だよ。思いっきりイかせてあげるから声と痙攣を今より大きくして、仲間達も悶絶させちゃいなさい。私をより愉しませる為にね?」
「んみゅぅぅぅぅぅぅぅーっ!?」

あまりの悦びと苦しみで無自覚に頂点だと思い込んでいた男根を狙った手の攻撃がまた強まる。その事実に絶望しながら直接辱められていたヒーローの男は仲間を気遣う思考も失った絶叫と身悶えを晒しつつ快楽の極みへと上り詰めさせられ、悪の総帥を充足に導く異常な娯楽に相応しい射精に達した。
左手に包まれた睾丸が、きゅんきゅんと激しく収縮する。右手に摩擦されている男根が、土台部分の円柱に精液を迸らせつつビクビクと脈動する。
残酷なまでに大きく、屈辱に満ちた絶頂。そんな体験がもたらした憔悴を感じつつも仲間の尻穴と口を連結させられているせいで脱力すらも認められないヒーローの姿を堪能し笑みの黒さを深めた悪の総帥は、男根から離した透明な蜜と雄の白濁に汚れている両手を使って自身の視線の高さで絶頂の余韻に震えている正義の裸体を右方向に運び、五人を拘束する縄から伸びた縄を結わえ付けられている上側の円柱に用意されていた機構を反時計回りに動かし、次に自分の加虐を受けるヒーローを正面に配置させた。

「さぁ、次はこっちのヒーローさんだ。前のお仲間みたいにみっともなく苦しんで、私をしっかりと……満足させるんだよ?」
「もごっ、む、ぐぶうぅ……!」

誰か一人が裸体をよじらせれば連動して全員の尻穴が掻き毟られる。
その状況が不規則に生み出す腸内への摩擦に屈してすでに勃起していた男根を先程と同じように右手で囲い睾丸を左手で包みながら、悪を率いる男はただの人間に戻された五人の正義が日に日に誇りを忘れ恐怖と快楽に心と身体を塗り潰されていく実感を噛み締めていくのだった。






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