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捕らわれた正義達は理性が崩れ落ちる様を満喫される

2023.11.21.Tue.21:00
敵である男達が、慣れた手付きで複数の部品を組み合わせ一台の装置を地下室の中央に作り上げていく。
誰がどう見ても、正常な思考を有した状態で設計された物ではないと分かる。そんな狂った装置を、敵達が手分けして完成へと導いていく。
その光景を、男達はただ眺めていることしか出来ない。その装置を使われるのは自分達だとを察していても、二人の男は仲間同士で視線を交わし絶望を共有しつつとめたくてもとめられない装置の完成を見届けるしか無い。
装置を組み立て終え細部の確認を済ませた敵達が残忍で醜悪な笑みを浮かべながら自分達に迫ってきても、抵抗の手段を奪い取られた哀れな男達は意味を成さない拒絶の悲鳴を虚しく発しつつ、自由を没収された惨めな裸体を仲良く装置の方へと運ばれるしか無いのだ。

「捜査員さん、お待たせ。さっそく、これに組み込んであげようね」
「あおぉ! えあぁぁっ!!」

輪状の金属と黒革によって構成された開口具を装着された捜査員が、閉じられない口で情けなく喚きながら身悶える。しかし、敵である悪の男達は必死に紡がれる無駄な足掻きを目と耳と感触で堪能しつつ、丸出しの男根を震わせながら暴れる惨めな正義を数人がかりで装置へと運搬していく。

「はい、こっちの捜査員さんも向こうに行こうな。二人仲良くたっぷり苦しめて、その苦しんでるところを俺達で愉しんでやるからな」
「あーっ! おっ、うぁぁぁぁっ!!」

同じ開口具をあてがわれた口で不明瞭に鳴き叫びながら、もう一人の捜査員が床の上に転がされていた肉体をのたうち回らせ少しでも無慈悲の到来を遅らせようとする。恥を捨て、自分と仲間を襲う加虐を遠ざけたい一心で捜査員が不自由な裸体をみっともなく跳ね回らせる。
もちろん、その無様その物な試みも数の暴力の前では何の効果も無い。左右の腕を指先から根元まで隙間無く包み込む黒革のアームバインダーを着せられ、左右の膝から下を隙間無く密着させきつく締め上げる黒革製のレッグバインダーを嵌められ、腕と足の縛め同士を短い鎖で繋げられた捜査員がなりふり構わずに行う抗いを悠然と無に帰した敵達は、すでに先の一人が接続されている装置にまだ諦め悪く悶えているもう一人も接続していく。

「ほら、舌引っ込めな。でないと……目の前のお仲間に非道いことしちゃうぞ?」
「っ! あ、ごぉ……っ!」
「そうそう、やれば出来るじゃねーか。良い子だな、捜査員さん」

地下室の床に置かれた箱型の本体に膝のみを乗せた体勢を取らされた捜査員が仲間への罰という脅しに屈して従順に舌をしまう様子に改めて勝利の事実を噛み締めながら、悪の男達は閉じることを禁じさせた口に男根を模した器具を飲み込ませていく。
箱の部分と一体化している鉄棒のような部品。その持ち手に相当する棒の中腹に二本存在する偽の男根に口内を征服されながら、捜査員の男はもう一本の男根を全てくわえさせられその根元に位置する金具と開口具側の金具を結合された仲間の打ちひしがれた表情が文字通り目と鼻の先にある状況へと追いやられていく。
こんなの嫌だと思っても、今の捜査員達に悪意をはね除ける手段は無い。お互いを人質に取られた状態にある以上、黒革の拘束に包まれた手足を背面で繋げられている以上、二人は精神的にも肉体的にも大きな動きはもう取れはしない。

「んぐっ、ぶふ、んもぉぉっ」
「うぅ、むぐうぅ……!」

何も出来ない。何も喋れない。ぴったりと触れ合わされた男根同士を離すことも許されない。
正面にいる仲間の涙に潤んだ瞳を見つめ呻きの度に紛い物の男根を通して口内へと伝わる仲間の声の振動を感じながら不自然な格好を取らされた裸体を力無くくねらせる滑稽な正義達を味わいながら、悪達は宣言通りに二人を苦しめ追い詰める拷問を、自分達が鑑賞し愉しむ為だけに開始してしまった。

「ぶぎゅぅっ!? ぼっ、おごぉぉっ!?」
「おっ、良い反応だな。でも、今からそんなに騒いでたら最後まで持たないぞー?」
「んぎゅぅぅ! ぼっ、もぼあぁぁっ!!」
「うんうん、しっかり吐き出さずに飲めて偉いぞ。その調子でどんどんお薬を飲んで、二人一緒に淫乱になって、俺達を思う存分愉しませてくれよ?」

装置と繋がった偽の男根の先端から染み出し始めた液体を為す術無く嚥下させられながら、捜査員達が潤んだ目を剥きつつ誇りを捨てた哀願の絶叫を悪達に対して発する。この悪達が今言葉にする薬は、一種類しか無い。まだ冷静さが残っている思考で戦慄の事実を導き出しながら、捜査員達は自分と仲間を取り囲んだ悪達に装置の停止を心から頼み込む。
けれど、悪達はそれに応えない。強烈なまでの発情効果と催淫効果を有する媚薬の投与を終わらせようとはしない。
元の人格を抹消し肉欲の追求を最優先に考える色狂いという商品を生み出す為に開発された残酷な薬品を飲まされじょじょに壊れていく捜査員達に期待を寄せながら、悪の男達はまだ硬く膨らんだ男根同士を摩擦し合う惨めな腰振りを行わずに済んでいる二人の理性が崩れ落ちるまでの過程を、笑みの黒さを際限無く深めつつ満喫していくのだった。






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