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闇市場で少年は売り買いされる

2013.08.19.Mon.22:22
大都会の地下にある、公にされていない市場。そこには、何人もの少年が檻の中で品物にされ、売られる時を待っていた。
その時の為に、残酷な淫具で休み無く責められ続けながら。

「おふっ…んふぅぅっ!」

悲鳴は、口を開いたまま固定する口枷のせいでまともな言葉にはならない。助けを求めても、ここには少年を売り物としか考えていない者ばかりで、地下深くでは外に声は届かない。
しかし、目隠しをされた少年にそんな事は分からない。届かないとも知らず、少年は叫んでいた。ただ、檻の外にいる男達を愉しませるだけだとしても。

「んぐっ、ぐぅっ!」

少年の身体がビクビクと跳ねる。だが、その動きは本人が思う程にはほとんど動かせない。
檻の床の上に寝そべる少年達は、過剰とも思える拘束を施されているからだ。

少年は全員腕を横に伸ばし、足を限界まで開いた体勢にされている。それは、維持し続けるには苦し過ぎる姿で、骨は軋んでいた。
その状態を、床と少年を繋ぐ枷は少年に強制していた。手首と肘の部分に、枷。足首と膝の部分にも、枷。
それどころか、太ももや腰、首や胸のところにまで枷は取り付けられている。遊びなど無くきつく巻かれた枷には全て鍵が付いていて、少年が幾ら暴れても外せる見込みは存在しない。

まるで置物。身動きが完全に封じられたままで、少年は性感帯を蹂躙される。
乳首に取り付いたクリップは少年の乳首を強く挟み込んだままぶるぶると振動し、乳首ごと少年達の胸の肉を揺らしていた。

最初はピンクだった胸の飾りは、今や真っ赤に染まっている。軽く触っただけで悶絶するほど敏感に作り変えられた乳首を意思の無い機械に震わされて、少年達はそれだけで泡を吹くくらいに快楽を覚えていた。
だが、少年達を苦悶させるのは乳首への責めだけでは無い。足を開かされ丸出しにされた股間にも、残酷な器具は責めを加えていた。

「ふぅ、んふぅぅーっ!」

少年がろくに動かせない腰を揺さぶって、ペニスを脈打たせた。先端がひくひくと開閉し、白い体液。精液を噴き出した。
その体液は少年の火照った肌を汚す事無く、ペニスを包むガラス管の中に撒き散らされる。このガラス管はチューブが繋げられていて、その先に続いた機械が管の中の空気を掃除機のように吸い込んでいる。
これによって少年達はペニスを吸引される刺激を受け続けて射精を促され続け、出した精液はすぐさまチューブを通して採取されていた。メインの商品は性奴隷としての少年達だが、こうして採取された精液も瓶詰にして、訪れた客に販売されていた。

「おぉ…おぉーんっ!」

乳首、ペニスを変態的に責められ悶絶する少年達。しかし、一番少年達を屈辱に落とし、淫獄に堕としているのは…アナルを掻き回す男根を模した淫具だろう。
拘束され、股間を晒された少年達の身体の下には、一台の機械が固定されている。うるさい程の駆動音を響かせ、一本の棒を前後に動かす機械。その動きに合わせて棒に付いた淫具が動き、少年のアナルをぐちゅぐちゅと掻き混ぜていた。

その動きは時間を追うごとに速くされ、少年の悲鳴も甘く、加えて憐れになっていった。
幾つもの器具が大きな音を鳴らしているのだが、明らかに少年の鳴き声の方が強い。

まるで工事現場のように駆動音と水音と甘い悲鳴が小さな地下室を満たし、会話も上手く聞き取れない、異様な空間。
そこに、今までと違う音がした。何人かの男が動いて、一人の少年を入れた檻を運び出す。それは、買い上げが決まった事を意味していた。

「うぅ!? うぅーっ!」
「ふ…んぐ……っ」

運ばれる少年は怯えながら叫び、残された少年は怯えながら呻く。そのどちらも、目隠しで様子が見えない分その恐怖を強く感じていた。
いつか来る、自分が買われる日を恐れながらも、逃れる事は出来ず。少年達は檻の中で不自由な身体をのたうたせ、喘ぎ鳴くしか、無かった。






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