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雄々しき裸体は悪の前で間抜けによがり狂う

2023.10.27.Fri.21:00
自身と共に捕らわれた仲間達と意思の疎通を図ることは許されない。口を開きっぱなしの形に維持させる輪状の金属と一体化した黒いラバー製のマスクに頭部を包み込まれた男達は、見ることとしゃべることも禁じられた状態へと追いやられているからだ。
視界と言葉を封じるマスクを毟り取ることは出来ない。もちろん、敵の支配下に堕ちた事実から抜け出すことも叶わない。指の使用を禁じる機構を有した鍵付きの黒革手袋を両手に嵌められ、頭部を覆うマスクを固定する役割も与えられた黒革の首輪の後部と手袋にあてがわれている金具を南京錠で接続された男達は手の自由をも奪われてしまっているからだ。
何も見えず、言えない。指を用いて状況の打破を試みることもままならず、駄目押しのように上乗せされた左右の足首に巻き付けられた黒革の枷同士を結ぶ南京錠も当然振り払えはしない。
ありとあらゆる選択肢を没収され、一人残らず裸体を無様に、無防備に晒すことしか出来なくされた。そんな男達が抱くべき感情は、屈辱と羞恥だろう。
だが、今の男達は誰一人としてそれらの感情を抱いてはいない。憎き悪の罠に落ち一網打尽にされた惨めな特殊部隊の男達が今募らせている感情は、恐怖と快楽だ。
残忍な悪達の手で加えられる無慈悲で残酷な責め苦に追い立てられている哀れな特殊部隊の男達は、その逞しく鍛え上げられた筋肉質な肉体を活用することも認められぬまま、誇り高き正義が崩れ落ちる程の拷問に為す術無く、ただただよがり狂わされ続けていた。

「あぉぉぉーっ!! は、はごおぉ! ほおぉあぁーっ!!」
「はっ、はがあぁ! かほぉっ! あーっ!!」

もう、やめて下さい。不明瞭な唸りに込められた哀願の意思が、悪が拠点として利用している施設の地下空間に響き渡る。
正義の面影を欠片も感じさせない屈服の態度を剥き出しにした咆哮が、絶えず襲い来る淫らな至福とその苛烈な至福に対する恐れを悪達に知らせていく。
無論、非道な悪達はその懇願を受け入れない。つま先立ちを強いられた雄々しき裸体を間抜けによじらせ、黒いラバーに閉じ込められた頭部をめちゃくちゃに振り乱し荒い呼吸混じりに許しを請う滑稽な正義達を堪能している悪達は、求められた展開をもたらす素振りすら見せない。
拷問でも、尋問でもない。単純に悶絶を愉しむ為だけに淫猥な地獄を抗えぬ正義達に叩き込んでいる。そんな悪達はただイくだけの肉塊と化しつつある裸体達を嬲る装置の出力を嬉々として高め、男達が望む物とは真逆な淫獄の加速という展開をもたらしてしまった。

「はがぁぁぁぁぁーっ!? が、かはあぁーっ!」
「え、あぉ、はぉ! んぉぉぉぉーっ!!」

地下空間の床から伸びた柱状の装置の頂点に取り付けられている釣り針のような形状をした器具が振動の勢いを強め、自身で奥深くまで貫いた正義の尻穴達を一層容赦無く蹂躙していく。尻穴とは反対の側に存在している柱の頂点にあてがわれた筒状の器具が、肌触りの良い柔らかな素材が配置されている自身の内側に飲み込んだ正義の男根達をいたぶる振動を尻穴と同様に引き上げつつ、それまで行っていなかった不規則な緩急を付けた摩擦を与えられた指示に沿って開始する。
尻穴と男根を震わされるだけでも数えきれぬ程に射精を強いられ、心を折られるくらいに気持ちが良かった。そんな絶頂地獄をより手心を排除した物に変化させられた男達はもう、かすかな希望に縋り脱出の機会を伺うという思考を巡らせる余裕さえ保てはしない。
悪に捕獲され淫蕩な遊び道具として飼育されることが決定した特殊部隊の男達はもはや、反抗心を極限まで削ぎ落とし代わりに絶対的な隷属を植え付けることを目的としたイき地獄に打ちのめされるだけの存在でしか無いのだ。

「あーっ! あぁ、おぁぁぁぁぁーっ!!」
「は、おほおぉ! おぁ、あおぉ! ふおぉぉぉぉぉーっ!!」

閉じられぬ口をひたすらに酷使しても平静に戻れない呼吸を際限無く乱れさせながら、二ヶ所の弱点を淫具に狙われ立ったままの姿勢から離れることも不可能にされた男達は激しすぎる悦びを危機と感知して拒む己の本能が生み出した無自覚の身悶えすらも尻穴と男根を追い詰める上乗せの快感に変換させられつつ、完全な陥落に至るまでの過程を自分達の飼い主となる悪の男達にこれ以上無く愉快な娯楽として満喫されていくのだった。






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