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掌握された男達は更なる快楽へと突き落とされる

2023.10.18.Wed.21:00
「んぅぅーっ! むぎゅぅぅーっ!!」
「ぶふっ、んふぅっ、むぉぉぉぉっ!!」

望まぬ発情を無理矢理に掻き立てられた裸体を快楽に跳ねさせながら、言葉の使用を禁じられた口で男達が甘い地獄からの解放を願う唸りを発している。ぷっくりと尖った乳首を捏ねる指の責めに悶え、硬く張り詰めた男根を襲う摩擦の刺激に喘ぎ、尻穴を熱烈にほじくる指の攻撃に淫らな悲鳴を放ちながら、男達がすぐ近くで同じ恥辱を注がれている仲間と共に誇りを捨てた哀願をくぐもった声でひたすらに叫んでいる。
だが、なりふり構わずに紡がれる助けての意思表示が届くことは無い。二人の男がどんなに慈悲を求めて鳴き喚いても、それは自分達しかいない地下室に虚しく反響するだけだ。
壁にぶつかり、天井から跳ね返ってきた自身と仲間の声を耳にする度に、男達は絶望を加速させられていく。幾ら許しを請うても、意に染まぬ快感から自分達を助け出してくれる存在がこの声を聞くことは無い。
自分達はもう、抗いの手段を根本から没収された裸体を甘い至福に狂わされることしか出来ない。そんな認めたくない現実を一分一秒ごとにより深く思い知らされていく男達はもはや、非道な装置によって支配権を没収された己の身体が勝手に追求する悦楽に絶頂を繰り返すだけの惨め極まりない生物なのだ。

「んぎゅぅぅっ! んも、もごおぉっ!」
「ぶふぅぅーっ! んぶぅぅぅーっ!!」

上下の唇を閉じた状態に固着させられ開くことを不可能にされた口から意味を持たない声を上げつつ状況の打破を求めても、二人の男は無慈悲な淫獄から全く逃れられない。
涙に濡れた目を見開き残酷な恥辱の現場を眺めつつ己の肉体に指示を飛ばしても、自らの乳首と男根と尻穴を甘く不規則にいたぶる左右の手は懇願に近い二人の指示を聞き入れる気配すら見せてくれない。
左右の手首と足首、そして首に装着された機械仕掛けの白い輪の影響を受け主導権を剥奪された肉体は、持ち主であるはずの男達の思い通りには動かせない。五つの輪の効果で気が狂う程の淫猥な火照りを引き起こされ同時に全身の感度を異常なまでに増幅させられた二人の裸体は、自身を嬲る手の動きに屈して絶え間無い射精を強いられても、休むことはおろか精液の枯渇すらも許されぬままイき続けさせられるしか無い。
自らに組み込まれたプログラムに沿っての駆動のみを行うよう設定された無慈悲な輪達に支配された哀れな男達は、自分と仲間の射精回数が規定値に到達すると同時に新たな拷問を何の躊躇いも見せずに自分達へと強要し始めた五つの輪に戦慄を募らせながら、更なる快楽に苛まれながらのイき地獄へと仲良く、為す術無く突き落とされるしか無いのだ。

「あごっ、んみゅ、うぶっ、もぼおぉ……!」
「ふみゅ、んうぅ! あ、えおぉぉっ!」

それまで閉ざされていた口が、突然に開かされた。それが意味する展開を把握する思考さえも削ぎ落とされた男達は、自らの弱点を弄りつつじょじょにお互いの裸体を接近させられていき、もう一人の硬く張り詰めた男根を口に含んだ間抜けな体勢と、口に収めた仲間の男根に舌を用いた攻撃を加える状況をもたらされてしまった。
眼前に位置する形となった仲間の尻穴を左右の人差し指と中指で容赦無く蹂躙し合う苦悶と合わせて、男達は一生懸命に男根をしゃぶり合う状況を作り出されてしまったのだ。

「んびゅ! みゅうぅっ! えぉ、むぐおぉ!」
「ふぅ、ふみゅうぅ! おもっ、ぶぐうぅ!」

仲間の舌で丹念に舐め回されている男根が、快楽に屈して仲間の口内に次々と精液を溢れさせていく。情けなく肥大化した乳首を仲間の腹部に捏ね回されながら、仲間の尻穴をいたぶる動きを取らされている左右の指で快楽を嬉しがる腸壁の蠕動という無自覚な反応を感じさせられながら、自分達をこの快感の檻に放置した敵達への怒りを思い出すことも叶わなくなった無様な男達は、口へと吐き出される仲間の精液を嫌がる本心とは裏腹に嚥下させられつつ、仲間の口に涸れることも禁じられた自身の精液を何度も何度も撒き散らしていくのだった。






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