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下ろせぬ足を震わせながら正義達は特別なサービスに悶絶を強いられる

2023.09.12.Tue.21:00
地下室の床に設置されている箱型をした白く巨大な装置の上で縄に縛められた男達が手も足も出せない裸体を間抜けに痙攣させながら、なりふり構わぬ態度で許しを求め続けている。

「あぁっ! んっ、あぁ! もぉやら! もっ、やめでぇぇぇーっ!!」
「イぎだぐっ、にゃぃぃっ!! だじゅげで! もぉゆりゅじでぇぇっ!! あぁ、イぐ、イぎゅっ! ひぎゅぅぅぅぅぅっ!!」

大粒の涙を絶えず零している目を剥き、喉が破れんばかりの声量で哀願の絶叫を放ちながら、男達は望まぬ絶頂を無理矢理に迎えさせる甘く淫らな拷問の終了をひたすらに要求する。二の腕と胴体を繋ぎ左右の手首を胴体の真後ろに縫い付ける上半身に加えられた縄同士を別の縄で緩み無く結わえ付けられ、あぐらをかくように交差させられた足首を縛る縄と隷属の証である黒い首輪の前部にあてがわれた金具を接続する縄をもたらされた男達は、自力ではこの淫猥な地獄から逃れられないという絶望の事実を絶えず思い知らされながら背後にいる仲間と共に裸体を悶えさせ屈服を剥き出しにした助けてを発している。
しかし、その助けてを寄せられた側である男達は二人の願いに応えようとはしない。捕らえた男達から衣服と所持品を没収し代わりに縄の拘束を着せた男達は、残酷な台の上で無様にイき狂う二人を堪能しながら、嬉々として苦悶を加速させていく。

「ひっ!? や、やめっ、たじゅげっ! んむぅぅぅっ!!」
「おにぇがっ、やめでぇっ! そんなの、駄目……ふぶぅぅぅっ!」

流石にうるさい。そんな意識を視線で共有した男達が狂ったように鳴き喚きながら救いをねだっていた二人の口に黒色をしたギャグボールを噛ませていく。
これでもう、二人は意味のある言葉を紡ぐことも出来ない。恥と誇りの概念を捨てた懇願の意思を示すことも不可能にされた男達が、飲み込むことも出来なくなった唾液をギャグボールの穴から垂れ流しつつ恐怖に歪んだ唸りを零す。
そんな男達に、無慈悲な男達は追い打ちの恥辱を何の躊躇いも無く上乗せしていく。どうせならもっと苦しくしてやろう。冷酷な感情を高まりきった興奮のままに口から溢れさせつつ、男達は抗えぬ二人に更なる責めを付け足していく。

「さぁ、刑事さん達。足を上げなさい。玩具にほじられてるお尻とビンビンに膨らんだチ○コが今よりも見やすいようにね」
「あうぅっ!? んもぁぁぁっ!」
「嫌がっても無駄だよ。どうせ俺達から逃げられやしないんだから、大人しく足を上げて……下ろせないようにされちゃいなさい」
「えあぁ! むぁぁぁっ!!」

縄で交差させた状態に維持させた足首を、悪達の手が持ち上げていく。その動きを受けた他の悪達が、首輪と足首を繋いでいる弛んだ縄を素早く施し直し、支配下に置いた刑事達に尻のみを台に預けた不安定な体勢を、台の上部に生えた太く長く醜悪な男根型の淫具に尻穴を奥深くまで貫かれ腸内全体をめちゃくちゃに掻き毟られている様子がこれ以上無くはっきりと鑑賞出来る姿勢を強要していく。
拒絶し、抵抗を試みる刑事達の動きは残酷な悪達の手を煩わせることも出来ない。ほんのわずかな身悶えが今まで以上に尻穴を苛烈に嬲り余計な悦楽を引き寄せてしまう状況に追いやられた刑事達が惨めに喘ぎながら逆らっても、それは悪達に一層の愉悦を味わわせる結果しか生み出せない。
縛られた自らの足首で首輪を隠しているかのような格好に変えられた刑事達はもう、恥部に突き刺さる悪達の視線を遮ることも叶わない。駄目押しの拘束でかすかに残っていた自由を根こそぎ取り上げられた無様な刑事達はもはや、恥部に襲い掛かる悪達の追撃にこれまでの物を超える悶絶を引きずり出されながら絶頂を繰り返すことしか出来はしないのだ。

「ふぎゅぅぅっ!? もごっ、あぉぉぉぉっ!?」
「おー、すっごい悲鳴だな。ケツの玩具をもっと強くして貰えたのがそんなに嬉しかったのか?」
「んぶあっ、うぅっ! むぎゅぅぅぅーっ!!」
「そっかそっか、嬉しくて仕方が無いか。なら、特別サービスで今までほったらかしにしてたチ○コの方も苛めてやるよ。素直に嬉しいって言えた刑事さん達へのご褒美だぜ?」

さも当然のように駆動を強められた偽の男根に尻穴を蹂躙されながら、すでにイきっぱなしとなっている男根をより淫らに苦しめる目的で取り出されたマッサージ機のような装置の接近に打ちひしがれながら、悪の手に堕ち玩具として飼い殺されている哀れな刑事達はくぐもった声で無意味に終わりを願いつつ仲間と縄で繋げられた不自然な姿の裸体をもぞもぞと蠢かせ、尻穴への不規則な摩擦という快楽しか得られない脱出の試行錯誤の様という見世物を男根を狙う淫具を迫らせる悪達に提供していくのだった。






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あぐら縛りされた
盗賊の話が読みたいです

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