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主従は秘密のビーチで爛れた遊びに耽る

2023.08.28.Mon.21:00
普通の海水客は誰一人としていない。それどころか、一部の限られた人間以外はその存在を知りもしない。そんな個人所有のプライベートビーチで、双子の少年とその専属執事である青年は遊びに耽っていた。
苛烈に降り注ぐ日光を砂に突き立てたビーチパラソルで防ぎ、そうして作られた日陰に敷いたシートの上に集まった三人は邪魔が入らない空間であることを最大限に利用した爛れた遊びに耽っていた。
といっても、その遊びに積極的な態度を示しているのは双子の方だけだ。執事である青年は自身の主である二人に逆らえぬ命令を下される形で水着を脱ぎ捨てた裸体となり、少年達の手で密かに持ち込まれていた拘束を裸体に装着され、精神的な意味だけで無く物理的な意味でも逆らえなくなった身体を甘く容赦無く一方的に弄ばれていた。

「○○さん、気持ち良いですか? 屋敷とは違う開放的な場所で僕達に苛められて、嬉しいですか?」
「○○さん、気持ち良いですよね? 僕達以外誰も来ないって分かってても、こんな場所で自由を奪われて恥ずかしい場所を好き勝手に弄ばれるの、惨めで、無様で、興奮しちゃいますよね? 変態な○○さん?」
「んぐぅ……ふっ、んむぅんっ」

自らが先程まで履いていた水着を詰め込まれた口で唸りながら、青年が幼き主達に向かって首を左右に振りつつ許しを請う。
双子の父親であり自身の雇い主でもある男が夏休みを過ごす為の場所として用意した別荘に隣接しているビーチを汚している罪悪感に苛まれながら、青年は二人に対してもうやめてくださいと慈悲をねだる。
だが、その本心は真逆だ。青年は被虐の至福に酔いしれながら、抵抗を禁じられた裸体をいたぶられる悦びを心の底から噛み締めている。
右の手首と足首に巻き付けられた黒革の枷同士を短い鎖で結合され、左の手首と足首にも同じ拘束をもたらされた青年は自らが支配される側に貶められた事実を確かめる目的で縛めを鳴らしつつ、愛しい双子に対して淫行の熱を増幅させる効果を見込んで嘘の拒絶を表わし続けている。

「あれ? 嫌なんですか、○○さん? おかしいなぁ……○○さんの乳首、何時もよりもガチガチになって幸せそうに僕の指の間でビクビク跳ねてますよ?」
「本当に嫌なら、おチ○チンとお尻がこんなにエッチになってるのは不思議ですねぇ。僕の右手に擦られるだけでおチ○チンがもっともっとって、イかせてイかせてっておねだりするように震えながらいやらしいお汁を垂らして、入り口をほじられているお尻が僕の左指に一生懸命に吸い付くのはどうしてですかねぇ? 嬉しがってるんだったら説明が付くんだけどなぁ」
「ふぐっ、んむ、むふうぅ」

何もかもを看破した上でとぼける仰向けに転がした自身の上下に陣取った双子の少年を涙に潤んだ瞳で見つめながら、青年は自らの惨めさをも欲情の材料に変えつつ執事の立場を捨てた淫獣へと悦んで堕落していく。最愛の主達に仕え隷属する幸福に溺れながら、青年は全ての思考を悦楽に繋げる異常な変態へと仕上がっていく。
その変化を、幾度と無く五感で味わい堪能した大好きな変化を普段とは違う空間で噛み締めながら、少年達は無自覚に腰を振ってより強い快感を懇願している青年に無慈悲な言葉を浴びせた。

「まぁ、嫌なら仕方ないですから、これ以上は非道くしないでおいてあげますよ。だから、○○さんは安心してくださいね?」
「エッチになっちゃってるのも、もしかしたらさっきからずっと噴き出してる三人分の汗が悪さしてるのかも知れませんしね。確証が持てないことはもう口にしませんから、○○さんは何も考えずにそのままずっと、僕達に可愛がられていてくださいね?」
「んもっ、む、ふぎゅうぅぅ……っ!」

優しい声音で生殺しの継続を宣言された青年は、絶望に打ちひしがれつつもその絶望を被虐の愉悦を大きくする燃料に変えて自らを一層淫蕩に滾らせながらまだまだ射精を許しては貰えないことを承知で却下を前提としたおねだりを手足の動きを制限された裸体と、時折双子達の手で水着越しに飲料を摂取させられている口で、残酷に自分を焦らす幼き双子の主へと無様に寄せていくのだった。






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