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可愛い犬は誕生日を無慈悲に祝われる

2023.08.24.Thu.21:00
窮屈に折り畳まされた手足を情けなくバタつかせながら、男が目前に迫った屈辱的な衝撃からの脱出を試みている。口を喉近くまで貫く棒に歯を立てながら言葉にならぬ声で唸り、涙に潤んだ瞳で怯え混じりの哀願を飛ばしながら、男は丸出しにさせられた男根の向こうに見える残忍な笑顔に向かって慈悲をなりふり構わずにねだっている。
だが、笑顔の主である非道な男は必死に紡がれる助けての意思を愉悦を加速させる材料として扱いながら、右手に握った茶色い犬の尾を模した飾りをまるでクラッカーの紐を引くかのように勢いよく動かしてしまった。
それをすることで尻尾飾りと繋がっている男根をかたどった醜悪な淫具が苛烈な摩擦を生みつつ尻穴から引き抜かれ、男に肛虐の責めを注ぐことを理解しきった上で、無慈悲な飼い主に君臨した男は自分専用の無様で可愛いペットに祝福の意味を乗せた絶頂を強要してしまったのだ。

「捜査員さん、一歳の誕生日おめでとう!!」
「あごっ! あぉぉぉぉーっ!?」

全く嬉しくない祝いの言葉を叫びつつ不意打ちで行われた尻穴への攻撃に嬲られる捜査員の男が、くぐもった悲鳴を甲高く発しつつ意に染まぬ絶頂へと為す術無く上り詰めさせられていく。
尻穴だけで射精になど達せる訳が無い。一年前に抱いていた常識を毎日の調教によって覆された捜査員の男は、下品な音を立てながら尻穴から抜けていく偽の男根に雌の悦楽を味わわされつつ、尻穴への責めが始まる前から餌に混ぜられた媚薬の力で勃起させられていた自身の男根を甘い頂点へと追い立てられていく。
その事実に屈辱と恥辱を募らせても、捜査員は何一つとして状況を変えられない。両手両足を強制的に畳んだ形へと維持させ、目と男根と尻穴以外の部分を隙間無く覆い尽くし、口を塞ぐ棒によって自害の選択肢すらも没収する茶色い犬の着ぐるみに裸体を閉じ込められた捜査員がベッドの上で幾ら身悶えようとも、それは支配者に君臨した悪の男を悦ばせ愉しませる程度の意味しか生み出せはしない。
異常な悪に生きたまま捕らわれ、淫らな飼育を一方的に受け入れさせられる惨めな犬として作り変えられた捜査員はもう、一年前にこの地下室での監禁生活を決定付けられた時に示していた反抗を欠片も感じさせぬ態度を披露しながら無様な絶頂を強いられるしか無い。
犬として迎える一歳の誕生日を祝うという名目でいつも以上の淫獄をあらかじめ宣告された哀れな捜査員はもはや、尻尾と繋がった偽の男根が抜けきりぽっかりと開ききった尻穴をみっともなくヒクつかせながら普通ではあり得ない射精を強要させられるだけの存在でしか無いのだ。

「はぉぉっ!? おっ、んぉぉぉぉぉーっ!!」

伸ばせぬ手足を真横に伸ばして強ばらせ、犬のマスクを被せられた頭部を仰け反らせて鳴き喚きながら、捜査員が男根から精液を迸らせる。着ぐるみの腹部を白く汚す精液を二回、三回に分けて噴き出させながら、捜査員はその放出に合わせて犬に包まれた裸体をガクンガクンと跳ねさせている。
その滑稽極まりない痴態を堪能しながら、悪の男は高揚に浸りつつ引き抜いたばかりである紛い物の男根を閉じきれずにいる尻穴へとあてがい、顔を起こして怯えの視線と呻きを自分に寄せている捜査員に言葉を冷たく浴びせた。

「ふふっ、休んでいる暇なんて無いよ? 今日は捜査員さんが立派なワンちゃんになれたことをお祝いする日にするんだから、休憩なんてさせてあげないよ。このまま夜まで、日付が変わるまでたっぷりとイき狂わせてあげる。一年前の犬になったばかりの頃には出来なかった方法でいっぱいイきまくらせてあげながら、自分のエッチな成長をご主人様の手でじっくり教えてあげるからね?」
「あぁぉっ!? うぁぁ……おぉぉぉーっ!!」

イヤイヤと顔を左右に振りながら慈悲をねだる捜査員を鑑賞し、一年前に地下室で響いていた不明瞭な反抗の言葉とは全く違う絶望の咆哮を噛み締めながら、悪の男は無駄な咆哮が息切れで途切れる瞬間を狙って右手に構えた作り物の男根をすっかり解れきった尻穴へと再び突き入れ容赦の無い前後運動を行って、絶頂の強制を目的とした腸壁を掻き毟る非道を嬉々として叩き込んでいくのだった。






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