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勝者達は咎めを浴びせつつ無防備な口を犯し抜く

2023.08.21.Mon.21:00
苦しげに見開いた目から大粒の涙が零れても、男達は無様な奉仕の勢いを緩めようとはしない。男根の先端で喉付近の肉を抉られる度に生まれるえづきに苛まれても、男達は小さな呻きを上げるのみで頭部の前後運動を決して休めず、窄めた唇で男根を扱きながら巧みに動かす舌で亀頭を始めとした男根全体を熱烈に舐めしゃぶり続けている。
何故なら、それ以外の行動を認められてはいないからだ。憎き敵の男達に捕らわれ衣服と所持品を全て奪い取られた裸体に縄を用いた拘束を着せられた男達はもう、与えられる命令に意を示すことすら許されない。下手に反抗したら、罰と称して甘く非道な仕置きが加えられる。自分ではなく、共に捕らわれた二人の仲間に対して加えられる。それをその身で理解させられた男達は、これ以上無い屈辱に襲われながら必死で口と舌を酷使し、男根への淫らな献身をひたすらに維持し続けていた。

「んっ、んぐっ、んみゅっ、ふぎゅぅっ!」
「あぶっ、んまっ、むぁ、んびゅぅぅ……!」
「んちゅ、ふっ、ふぶっ、んもぉっ……」

休みたい。胸の内に募る悲痛な願いを奥底に押し留めながら、三人は口内に入れられた男根を刺激し射精を促していく。少しでも雑念が入っていると看破されたら、それを理由にしてより無慈悲な責め苦を用意されてしまう。恐怖と戦慄を糧にしながら、男達は男根を舐め回すこと以外の思考を積極的に脳内から排除しつつ、自分達の支配者に君臨した敵達の機嫌を損ねない為の選択を撮り続けていく。
だが、三人がどれだけ誇りを捨てた奉仕に耽ろうと、冷酷な敵達は新たな加虐の展開を躊躇い無く作り出していく。左右の手首を胴体の後ろで交差させた形に固定させる縄を上半身に着せ、あぐらをかいているような形を足に強要する縄と首を結ぶ縄を嬉々として付け足した敵達は、不自由な裸体を一生懸命に頑張らせながら自分達の男根を口で絶頂に導く男達への物足りなさを視線で共有し合うと、一人また一人と汗ばんだ髪を両手で鷲掴みにして頭部の動きを制しこれから始まる地獄を察して絶望する三人が哀願の悲鳴を男根越しに放つよりも先に腰を荒々しく振り乱し自らの男根を使って無防備な口を好き勝手に犯し抜き始めた。

「おごっ! えっ、ごぉっ! ぐげおぉ!」
「がっ、ぎゅ、えげっ、ぐもぉっ……!」
「かはっ、はぶおぉ! うー! んみゅぅぅっ!!」

自分で頭部を往復させていた時とは全く違う容赦の無い強さで、喉の肉が殴り付けられる。えづいてもお構い無しに襲い掛かる男根に追い詰められる三人は涙に濡れた目を剥きながら、身動きを封じられた裸体を痙攣させる。
その滑稽な苦悶の様子を提供する三人を堪能しながら敵の男達は遠のきかけている三人の意識を髪を掴む手に込める力を引き上げることで明瞭にさせ、舌奉仕を怠けている事実を指摘し咎める言葉を、口内を男根で蹂躙されながらもその蹂躙を注ぐ男根を歓迎する動きは緩めさせるなという命令を、絶対の存在である勝者の立場から浴びせていくのだった。






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