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巻かれた男は様々な手法で嬲り倒される

2023.08.20.Sun.21:00
「うっ、くぅっ……っ、ぐぅっ!」

焦りを露わにした声を発しながら、男が畳の上で身をひたすらにもがかせている。どうにかしてこの縛めから抜け出さなければと考えながら、男は手足に力を込め拘束からの脱出を試みている。
しかし、男の必死さも虚しく自由を奪われた状況は全く揺るがない。裸体に布団を巻き付けられ更にその上から数本のベルトを施された男が簀巻きにされた身体をどたばたとのたうち回らせようとも、捕獲された事実は覆る気配すら見せない。
気を付けの姿勢に固定され、そこから離れたくても離れられない状態へと追いやられた。そんな無様な男に残された選択肢はもはや、屈辱を承知で解放をねだる選択肢だけだ。手も足も出せない自分を取り囲み、黒く歪んだ満面の笑みで見下ろしている。そんな年下の少年達に救いをねだることしか、今の男に取れる行動などありはしないのだ。

「た、頼む……もう、出してくれ……っ!」

自分の食事に薬品を仕込み、意識を失わせた上で衣服と自由を没収した張本人である少年達に対して、男は屈服色の声音で慈悲を請う。彼らが何故自分にこんな仕打ちを行っているのかはまだ分からない。それでも、支配下に置かれた自分は彼らに従い媚びるしか無い。そう考えながら、男は汗に濡れた顔を持ち上げて少年達を見上げながら、布団とベルトを外してくれと懇願する。
だが、少年達は動かない。本来目上の存在である男が惨めに言葉と視線で縋り付いている様を鑑賞している少年達は、笑みの醜悪さを深める以外の反応を示そうともしない。
これではまだ不十分なのか。幾度と無く重ねた懇願でも彼らの心を動かすには至らないという事実に打ちひしがれながらも、男は事態の好転を求めて拘束との格闘を継続しつつ、再び言葉を紡ごうとする。
畳の上に転がされた男と、それを眺め堪能する少年達。その構図に変化が生まれたのは、男が改めて言葉を放つ直前のことだった。

「おまたせー、準備出来たぜ-」
「おぉ、お疲れー。んじゃ、最後のベルト行っちゃいますか」

部屋の扉が、後からやって来た少年達の手で開かれる。濃い桃色をした液体を注がれた瓶と筆を数組携えて到着した仲間達の姿を目にした少年達は労いを口にしつつ、数人がかりで男を布団越しに組み伏せ、うつ伏せの姿勢を強要させた。

「やっ、やめっ……何を……っ!?」
「先生、暴れない暴れない」
「今更抵抗しても意味無いんだから、大人しくしてなさい」

不穏な空気に怯える男が、意に染まぬうつ伏せから抜け出そうと身をよじらせる。その無駄な足掻きを嘲笑いながら、少年達は自身にとって教師にあたる男の足を背面に向かって持ち上げさせ、足首部分に施したベルトと肘の付近を胴体に密着させているベルトを、追い打ちのベルトで何の躊躇いも見せずに結合してしまった。

「はい、完成。これでもう、先生は寝返りも打てなくなっちゃったね」
「それどころか、布団からはみ出てるこの足に何をされても抵抗出来ない格好にされちゃったね」
「うぅ、あっ。どうして、こんな……っ!」

緩い海老反りの状態を保たされた肉体をもぞもぞと蠢かせながら男が問う。教師としての威厳を忘れ、年上としての誇りを恐怖に上書きされた態度で男が生徒達に当然の疑問をぶつける。
それに対して返ってきたのは生徒同士で同じ想いを増幅し合うことで生まれた、常識外れの欲望に満ちた答えだった。

「先生が可愛いから、俺達全員で独占したいくらいにエロくて魅力的だから」
「練習中もずっとそういう目で見て興奮してた。勃起を隠す為に着てたキツキツのパンツを練習後に皆で脱いで、先生をどう苛めたいか話しながら先生をオカズにしてシコってた」
「今回の合宿も、先生を誰にも邪魔されずに堕としにいける機会だって俺達全員愉しみにしてたんだぜ?」

言いながら、少年達が男の身体を先程以上の力で押さえ込んでいく。無防備な足に迫る複数の瓶と筆に気付いた男が戦慄を糧にした抵抗を試みても何にも起こせないよう厳重に制した少年達は、予想外の告白に絶句し全方位から浴びせられる獣欲と加虐欲に絶望している男の反応に至福を噛み締めつつ、この可愛い男を自分達専用の奴隷に陥落させるという決意と目的を共有しながら、瓶を満たす残忍な薬品を全員が口を揃えて美しいと称していた足にくすぐりの責めを交えて塗りたくり始めた。

「ひゃひっ!? ひっ、はひっ、んひひひぃっ!?」
「この薬効くでしょ、先生? 単純に高かったし、お湯で溶かすのも結構時間掛かったけど……その分、あっという間に気持ち良くなれてるでしょ?」
「ひゃっ、ひゃめへっ! うひっ、はっ、ひひひぃっ!」
「やめないよ、先生。もっともっと苦しめさせてあげる。呼吸もままならないくらいに笑わせながら、薬で敏感になった足だけで何度も射精させながら、気持ち良い地獄で苦しみ抜かせてあげる」
「反応が鈍くなってきたら、口に先生自身のパンツを詰めて更に苦しくしてあげる。それでも反応が鈍ってきたら、今度はパンツを入れた口にテープで栓をして鼻でしか呼吸出来ないようにさせて、一層苦しめてあげる。そうやって色んな方法で嬲りながら、俺達の奴隷になるしか助かる道は無いんだってことを思い知らせてあげるからね。可愛い先生?」
「いっ、ひひっ、ひやぁぁっ! だっ、だじゅぅっ! んうぅ、ふひっ、ひぁぁぁぁぁーっ!?」

半狂乱になって鳴き喚き、笑い混じりに助けを欲し、絶叫の最中に絶頂を迎えて声音を甘く高める男の悶絶に異常な愉悦を膨らませながら、飼い主の側に回った少年達は事前に示し合わせていた通り絶頂の到来に合わせて簀巻きの肉体を抑える役と淫薬を含んだ筆で足だけでの絶頂を強制する役を交代し、全員がまんべんなくあらゆる形で男を味わい尽くせるよう協力しつつ、最愛の教師の尊厳を破壊し隷属を植え付ける笑いと絶頂の地獄を手加減を欠片も挟むこと無く淫蕩な合宿一日目の夜に叩き込んでいくのだった。






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